「愛知杯,フェアリーS,阪神C予想’06」
2006年12月16日 時の競馬列伝―「時ノ直感予想」
【愛知杯’06】
◎「アドマイヤキッス」
○「スプリングドリュー」
▲「ニシノフジムスメ」
△「ソリッドプラチナム」
×「ロフティーエイム」
注「マイネソーサリス」
やり切れない◎「アドマイヤキッス」。
あれだけ大器と騒がれながら、終わってみれば結局無冠。
陣営も観念してG?路線に切り替えた御様子、さすがにここで負けると後がない。
相手筆頭は6歳にしてなぜか春が到来している○「スプリングドリュー」。
重賞では入着に甘んじる▲「ニシノフジムスメ」も潜在能力は確か。
猛追少女△「ソリッドプラチナム」は【女王杯】で0.5秒差まで浮上、問題は小牧。
×「ロフティーエイム」は安定した先行力で再び連内突入を狙う。
ラストは軽ハンデ魔女注「マイネソーサリス」の軽ハンデじゃなくっても一発まで。
斬「コスモマーベラス」。ニ千はもたない。
―「時のデータ予想」
【フェアリーS’06】
◎「ニシノマオ」
○「カノヤザクラ」
▲「サンタフェソレイユ」
△「シベリアンクラシカ」
×「クーヴェルチュール」
◎「ニシノマオ」の反撃。
【阪神JF】をもってライバル「アストンマーチャン」が化け物であったことが判明。
唯一の重賞実績を掲げてバクシンオーの血を中山で炸裂させる。
『ビリーヴ』にコテンパにやられた姉を持つ○「カノヤザクラ」も同じくバクシンオー産駒。
「ハッピーパス」の近親▲「サンタフェソレイユ」は初距離ながら素質はありそう。
△「シベリアンクラシカ」はよくいる純正スプリンターの典型。
ラストは短距離専門×「クーヴェルチュール」のまたまた後藤&国枝だよ一発まで。
斬「メジロアダーラ」。好調【阪神JF】組も、さすがにビリはきつい。
―「時之予想」
【阪神C’06】
◎『フサイチリシャール』
○『コートマスターピース』
▲「シンボリグラン」
△『オレハマッテルゼ』
×「マイネルスケルツィ」
注「コスモシンドラー」
初代王冠は◎『フサイチリシャール』の手に。
ダート転戦は完全に失敗したが、【神戸新聞杯】を見る限りターフではまだ一流。
マイル界に権力譲渡を迫る3歳勢、その中でもこの馬の格が抜けている。
欧州の秒魔○『コートマスターピース』の前走はさすがに不運、2戦目で適正も上がる。
能力で言えば▲「シンボリグラン」、だが春とは大違いの落ち着きぶりが逆に怪しい。
△『オレハマッテルゼ』は前走で株価下落だが、元々2戦目と京都は走らない。
優等生×「マイネルスケルツィ」は豊様確保で上位も確保か。
ラストは上がり馬注「コスモシンドラー」の4歳馬は強いんですよ一発まで。
斬『アサクサデンエン』。春の時点で終わっていた。
ひとつくらい当たるといいですね。(すまし顔)
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