この馬に関しては、
「無限の力がある」という勝手な解釈をしています。
底を見たことがないですし、ああここが限界なんだと思ったこともありません。
たとえ負けてもペースが遅かったからとか、
大外を回ったからとか、ブランクが長かったからとか、
必ず自分に言い訳をしています。
今回もいくつかそれを用意していますが、
もしかしたら初めて、それらが通用しなくなるのかもしれません。
 
【有馬記念】

どうしても、ひいき目を外せませんが、強引に外してみて、
チャンスはあると思います。
根拠は、一年前の彼女は確かに只者ではなかったという事。
そして今の彼女が只者ではなくなっている確かな証拠がない事。
その二つが揃ったら、ファンは黙っていられないのです。
 
もう、言う事はありません。
『スイープトウショウ』の史上最強牝馬への戴冠を祈ります。

 
 

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