【時の予想 ― クイーンC、京都記念’07】
2007年2月16日 時の競馬列伝■「クイーンC」
【難易度A(難) 阪神JF組が好調】
◎「イクスキューズ」
○「カタマチボタン」
▲「ハロースピード」
△「シュガーヴァイン」
×「ジョウノパンジー」
注「アポロティアラ」
◎「イクスキューズ」に言い訳なし。
と【阪神JF】で書こうと思ったほど、この馬は安定している。
同グループも1,4,7,8着馬がその後、勝ち星を挙げるという例年以上の活躍ぶり。
こちらもそろそろ気の悪さを抑えて結果を出したい。
新鋭代表○「カタマチボタン」も堅実さに定評がある。
主戦・安勝が「トウカイワイルド」を捨てて乗りにくるのだから尋常ではない。
ジュベナイル上がり2位の▲「ハロースピード」は新コンビ松岡騎手に全てが掛かる。
△「シュガーヴァイン」は父「アグネスタキオン」で母「ビハインドザマスク」、
×「ジョウノパンジー」は兄「ウインラディウス」で共に良血だけに侮れない。
最後は大穴貫通注「アポロティアラ」の前走はフロックではありません多分一発まで。
斬「クラウンプリンセス」は近走末脚が地味化した印象、【デイリー杯】は何だったのか。
斬「リラコルレオーネ」。キャリア1戦は先週でもうコリゴリ。
■「京都記念」
【難易度B(普) 雨、注意】
◎「ポップロック」
○「トウショウナイト」
▲「スウィフトカレント」
△「オースミグラスワン」
×「トウカイワイルド」
ここは◎「ポップロック」。
2200mも圧勝歴アリ、相手軟化でペリエ鞍乗、雨が降ったらなお良好。
他【有馬記念】グループからは前走激太りしていた○「トウショウナイト」と、
たった2ヶ月で体調が戻っているのか若干怪しい▲「スウィフトカレント」。
実に不伸を極める△「オースミグラスワン」だが、
後方一気に固執していた主戦にも責任がある、姉の相棒・川島騎手でひとまず見直し。
最後は前走好プレー×好ハンデ×好メンバーだった、
野獣×「トウカイワイルド」のこの度それが全て解消されてしまいます一発まで。
斬「アドマイヤムーン」はこの時期に後方馬として59キロはさすがにどうか。
【クイーンC】は15:40から、【京都記念】は15:45から・・・5分差ですか。
コメント