【時の予想 ― NZT,阪神牝馬S’07】
2007年4月7日 時の競馬列伝■「ニュージーランドトロフィー」
【難易度:六 ペース:H 牝馬挑戦第一号】
◎「ハロースピード」
○「スズカコーズウェイ」
▲「マイネルレーニア」
△「ショウワモダン」
×「トーホウレーサー」
注「シベリアンバード」
出遅れても◎「ハロースピード」。
これまでにも述べたが、個人的に今年の牝馬は牡馬をしのぐ勢いを誇ると考えている。
実質この馬が混合戦に乗り込む初の牝馬、その理論がどこまで通じるか期待したい。
気分的に本命はやはり武豊○「スズカコーズウェイ」。
準スプリングS馬「マイネルシーガル」にも匹敵、このメンバーなら一枚上。
他、例年残る先行集団から【朝日杯】5着馬▲「マイネルレーニア」と、
【スプリングS】4着△「ショウワモダン」と【毎日杯】5着×「トーホウレーサー」。
最後は勝春注「シベリアンバード」の何となく「シベリアンホーク」な一発まで。
斬「シャドウストライプ」はアンカツでもダート上がりじゃ無理。
■「阪神牝馬S」
【難易度:一 ペース:M 上位拮抗】
◎「アサヒライジング」
○「ディアデラノビア」
△「ブルーメンブラット」
明日は陽が差す◎「アサヒライジング」。
前走敗因はまさかの出遅れから、馬群の中で総攻撃を受けた事による精神被害。
だがこの馬が出遅れる事はまずないし、少頭数の明日なら後者の心配もない。
1400mは確かに微妙だが能力はナンバーワン、どうにか押し切って欲しい。
そのどうにか押し切って欲しい相手の○「ディアデラノビア」だが、
ここまで少頭数になったのは間違いなくこの馬の前走爆走が原因、ここも連は固い。
ラストは近走好調△「ブルーメンブラット」の私は3着狙いで…一発まで。
斬「アグネスラズベリ」は毎戦なぜか高評価だが、そろそろメッキが剥がれてきた印象。
とりあえず柴田先生は当たり障りなく乗って頂ければ結構です・・・。(BOOOMB)
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