―「小倉記念」
【ささやきの輝宝】
1着「サンレイジャスパー」○:牝5、53、佐藤、1:58.7、上がり34.7秒、6番人気
2着「ニホンピロキース」× :牡6、54、赤木、1:58.9、35.2秒、7人
3着「アラタマサモンズ」 :牡5、52、芹沢、1:59.1、35.6秒、10人
4着「ニルヴァーナ」△ :牡4、53、幸、1:59.1、35.7秒、2人
5着「ヴィータローザ」◎ :牡7、57、上村、1:59.2、35.4秒、4人
7着「スウィフトカレント」▲ 8着「アップドラフト」注 11着「メイショウカイドウ」
馬連:4110円 3連単:223190円
「サンレイジャスパー」風速差し。
先行馬が強力な行った決着を形成しましたが、後方から一頭軍勢を貫き阻止しました。
今春は牝馬限定戦でもかなり苦戦していましたが、ここに来ての混合重賞快勝。
そしてこれで人気薄の牝馬が3週連続で連対と、かなりの勢いを見せています。
続いて2着にようやく来た「ニホンピロキース」。
今回は昨年の1〜4着馬が全員出ていたわけですが、
当時の1、2着馬が高齢化した事を考えると、このワンツーは妥当だった気もします。
そして3着に上がり馬「アラタマサモンズ」。
馬名を呼ばれた時に一瞬誰か分かりませんでした、来週はもっと真剣に予想します。
黄金砂王の弟「ニルヴァーナ」は軽快に逃げるも最後は総差しされて4着。
ここで止まってしまうのなら、血統的にもダートへ行った方が良いでしょう。
なお期待した「ヴィータローザ」は4角から早くも手綱バタバタで5着落選。
昨年から力落ちなしと見ましたが、若馬にきっちり逆転を喰らってしまいました。
他、着外組からは昨年度覇者「スウィフトカレント」が7着。
前走から末脚が完全黙秘していますが体調でしょうか、ムラの多い馬という印象。
さらにかつて小倉では不敗帝王と呼ばれた11着「メイショウカイドウ」。
ブービーとは影もありませんね、まあこのトシで走れという方が無理な気もしますが。
なお前回勝者と同タイムだった爆笑田中本命「ソリッドプラチナム」は案外な10着。
これは、フトシの責任です。
私は全体的な勢力図を読むことは得意なのですが、
そのレースにおける各馬の適応を読むのは凄く苦手です。
今夏はやや後者に重点を置いた予想にシフトしてみようかなと思っています。(恐怖実験)
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