【時のTV論・四】
2007年8月24日 時の芸術鑑賞(Skate)3位「ネプリーグ」
お笑いなのかクイズなのか稜線が分からない番組が多い中で、
そのバランスをきっちり保っているのがこの番組だと思います。
特に主演ネプチューンのコンビネーションが最大限に活かされていますね。
ただ最初の「ブレインタワー」と最後の「ファイブボンバー」以外の
「漢字とファイブリーグ」は答えがすぐ分かっても長く待たされるので、
そろそろ別のクイズを考案した方がよいと思います。
2位「世界遺産・TBS」
今流行の世界遺産を取り上げる番組ですが、
とにかくSONYが制作しているだけあって映像・演出の技術が半端じゃありません。
特にナレーションに声優ではなく俳優を起用しているのですが、
それが素晴らしい神妙さを生み出しています。
こういう番組はいつの時代になっても生き残って欲しいと思う番組です。
1位「ぷっすま」
1位というより“日本で唯一のバラエティ番組”だと思います。
深夜番組にも関わらずもうすぐ開始10年、
この番組に出たいタレントはとにかく多く、ゲストに大物が来る事もしばしば。
ではこの番組のどこが面白いのか、
それが分かるようになれば火曜の夜が必ず待ち遠しくなるはずです。
TOP10で紹介してきましたが、毎週必ず見ているのは上3つくらいなんですよね。
今度は関西の番組も紹介してみようかと思います、こちらのLVは恐ろしく高いですよ。
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