◆「中山記念」
 
【難易度:五       ペース:H       乱ペース警報】
 
◎「エアシェイディ」
○「カンパニー」

▲「コンゴウリキシオー」
△「アサカディフィート」
×「チョウサン」

注「リキッドノーツ」
 

困った時の◎「エアシェイディ」
7歳にして決め手強化、元々の安定度と伴って抜群の信頼性を得ている。
脚質も安定しており5,6番手から確実に連に来る。
 
対抗も人気馬だが○「カンパニー」は外せない、近3走は全て言い訳有効で度外視。
▲「コンゴウリキシオー」は何といっても同型馬の存在が危険、単なら文句なしだが。
他、趣向を変えてこの重賞に初出走してきた10歳馬△「アサカディフィート」と、
久々は苦手でもハイペース千八は得意な×「チョウサン」
最後はいつ走るか分からない注「リキッドノーツ」の中山は最多7連対です一発まで。
 
斬「マルカシェンク」
は今年のみならず去年全般の成績も不満、騎手変もどうか。
 
 
 
 
 
◆「阪急杯」
 
【難易度:九        ペース:M        大激戦】
 
◎「ローレルゲレイロ」

○「キンシャサノキセキ」
▲『スズカフェニックス』
△『ローブデコルテ』

×「ナスノストローク」
注「アンブロワーズ」

穴『フサイチリシャール』
 

終始◎「ローレルゲレイロ」
一時はどうなる事かと思ったが、年末から完全に立て直してきた。
前回もなだれ込む後団を見事セーブ、今回の強みは単騎逃げがほぼ確実である事。
 
暴れ男○「キンシャサノキセキ」はまさに走るか掛かるか神頼み状態だが、
近走は比較的安定、1400mなら持ちこたえる望みも。
不死鳥▲『スズカフェニックス』
は何となく昨秋からパワーアップした印象だが、
今回は59kgや昨年の失態などつけ入るスキは若干ある、必殺の単穴落としで。
他、4牝だけに推したいが復調したのか判断できない優駿牝馬△『ローブデコルテ』に、
前走33.2秒の斬り込みが光る7歳馬×「ナスノストローク」と、
脚質と騎手変が不安だが阪神ではスピードが増幅する注「アンブロワーズ」
最後は穴『フサイチリシャール』の松国さん一体何頭壊してるんですか一発まで。
 
斬「マルカフェニックス」
は現在4連勝中も毎回最速の上がりを出さない点が不満。
さらに連勝全てがスプリントで、層が厚くなる千四となると信頼性の点でどうか。
 
斬「テイエムノブシオー」
は久々に小牧鞍乗。アドベンチャーにも程がある。
 
私の中では【阪急杯=スプリント】だったんですけどね。
明日【中山記念】は15:35から、【阪急杯】はその10分後です。

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