<時の予想 ― 秋の天皇賞’08>
2008年11月1日 時の競馬列伝Ⅰ,【スプリンターズS】○ :催眠騎士◎「スリープレスナイト」、夢界への誘ない
Ⅱ,【秋華賞】× :◎「エフティマイア」が包み込む
Ⅲ,【菊花賞】× :◎「ナムラクレセント」が淀に描く三日月曲線のVロード
Ⅳ,【天皇賞】 : ? ? ?
Ⅴ,【女王杯】 :淀に出現した負の黒印『ブラックエンブレム』、恐怖の神通力
Ⅵ,【マイルS】 :まさかのシナリオ総崩れ、そのとき大砲台「マルカシェンク」は・・・
Ⅶ,【JC】 :能天気で行こう!お騒がせ男『マツリダゴッホ』の府中(秘)珍道中
◆『天皇賞・秋』
【難易度:六 ペース:H 三つ巴だが・・・】
◎『ウオッカ』
○『ディープスカイ』
▲『ダイワスカーレット』
△『アサクサキングス』
×「サクラメガワンダー」
◎『ウオッカ』・・・・・・。
簡潔に言って7ヶ月ぶりでもなければ、能力不明の3歳馬でもない。
条件・実力共に間違いなくナンバーワン、折り合いはここ一年を見る限り心配はないと見る。
続く3強は青空優駿○『ディープスカイ』。
府中2000の舞台設定は絶好、3歳馬の中でも素質は言うまでもなくズ抜けている。
ただ世代レベルがやはり不明、井の中の蛙の線もあるが、差してくるイメージも大いにある。
最後に美令嬢▲『ダイワスカーレット』、これまで競走の中では条件が一番悪い。
ただ圧倒的な防衛力を誇る連対クイーン、そこに敬意を表しても▲までが限界。
世間は3強ムードで一致しているがこれに乗るのは危険、穴は各所に開いている。
というわけで刺客第一号△『アサクサキングス』、【大阪杯】3着が何と言っても光る。
古豪が揃っていた本年GⅠでは及第点の成績、モタれ癖を完封できる府中最内では買い。
ラストは全体水準の低下に乗じてか今年に入って功績を伸ばしている内枠福永、
刺客第二号×「サクラメガワンダー」の牝馬と3歳馬なら上手く丸めてみます一発まで。
斬「カンパニー」は正直×で迷ったが、外枠・年齢・前走激ヤセで寸前カット。
斬「タスカータソルテ」は前走はフロックと推定、3着馬も後にド墜落を起こした。
斬『ドリームジャーニー』は枠がきつい、絶好調もGⅢのお話でここは後退濃厚。
斬「オースミグラスワン」はやはり東京であの脚は期待できないか、来たらかなり凹む。
まあ今年も揃ってみれば微妙なメンバーだったという事で・・・
由緒正しきGⅠ【秋の天皇賞】は明日15:40発走します。
コメント