―「武蔵野S」
 
【Full-blown】
 
1着「キクノサリーレ」 :牡3、後藤、1:36.0、上がり36.4秒、5番人気
2着『サンライズバッカス』△:牡6,佐藤哲,1:36.1、上36.1秒、4人
3着「ユビキタス」◎     :牡3、安藤勝、1:36.2、上36.8秒、1人
4着「カルナバリート」▲   :牡5、内田博、1:36.3、上36.7秒、8人

5着「トーセンブライト」穴    6着「タケミカヅチ」   9着『カネヒキリ』
 
馬連:3970円        3連単:20890円
 
「キクノサリーレ」
、すり抜けて4連勝。
上がり3位で一団を食い止め優勝、強靭3歳ダート勢からまた新たな精鋭が出現しました。
しかし条件戦抜けたてでここを制すとは驚きです、距離も延びて良いので本番が楽しみ。
 
2着に早目に推進した天馬『サンライズバッカス』
ペース遅すぎず条件も万全でしたね、ちょっと△は薄すぎだったと反省。
本命「ユビキタス」は健闘も井の中の蛙だった印象で、単1.7はいきすぎでしたか。
他4着に先行した「カルナバリート」、5着に去年から2ランクダウン「トーセンブライト」
6着「タケミカヅチ」は調教師が少し吠えすぎましたね、全く駄目ではないですが。
最後に9着の元王者『カネヒキリ』は0.6秒差なら今後に光が見えたと言えそうです。
 
 
 
 
―「アルゼンチン共和国杯」
 
【Tomorrow
 is the another day】
 
1着「スクリーンヒーロー」○:牡4、53、蛯名、2:30.8、上33.7秒、3人
2着「ジャガーメイル」   :牡4、56、石橋、2:31.0、上33.4秒、2人
3着「アルナスライン」◎  :牡4、58、内田、2:31.0、上33.6秒、1人
4着『テイエムプリキュア』 :牝5,49,石神,2:31.2,上36.4秒,12人

5着「ダンスアジョイ」注  6着「ネヴァブション」  9着「トウカイトリック」
 
馬連:1500円        3連単:10090円
 

大画面に映ったぜ「スクリーンヒーロー」
5番手から速攻で仕掛けると上がり33.7秒を噴射して追撃団を完封。
斤量的に次はどうかと思いますが、今回は内枠と展開をうまく使って決めてきましたね。
 
上がり馬の中で人気最高だった「ジャガーメイル」は2着まで。
今回も上がり最速で末脚の鋭さが目立ちます、今後も目が離せない一頭でしょう。
そして1番人気「アルナスライン」は3着取りこぼし。
前にも後ろにも完敗、この調子だと次走【ジャパンカップ】へは胸を張っていけない印象。
他、たまに着内に粘り込む懐かしの2歳女王『テイエムプリキュア』が4着。
5着「ダンスアジョイ」は鬼脚放出も無念、「ネヴァブション」はさすが重賞馬の6着。
なお復調していた「メイショウカチドキ」は何と最下位、長期休養明けはこれが怖いです。
 
 
 
 
―「ファンタジーS」
 
【HeKiReKi】
 
1着「イナズマアマリリス」:池添、1:23.7、上34.5秒、13人
2着「ワンカラット」×   :藤岡佑、1:23.7、上34.3秒、5人
3着「アディアフォーン」  :安藤勝、1:23.7、上34.7秒、2人
4着「ワイドサファイア」◎:福永、1:23.8、上34.5秒、1人

5着「ルシュクル」   10着「ナムラミーティア」   11着「ツルマルハロー」
 
馬連:20880円         3連単:294430円
 

ブービー人気「イナズマアマリリス」が緊急投下。
猛烈な叩き合いに発展した少女戦争を、3番手からするすると制圧。
終わって初めて見ましたが、戦績は芝で2連対中とそこまで悪かったわけではないですね。
ただ父スエヒロコマンダーや、3走前【浦河商工会議所青年部】など突っ込み所が満載。
 
2着に上がり最速で差してきた5番人気「ワンカラット」
【小倉2歳S】も最速でしたが、千二実績しかない馬のワンツーというのは初めて見ました。
3着にダンダーク産駒「アディアフォーン」、この産駒の2歳重賞Vと言えば、
実は「ファストタテヤマ」しかないんですよね、となるとこの馬の今後は案外有望なのでは。
そして、単1.6倍の栄光を真顔で蹴り飛ばした「ワイドサファイヤ」は4着。
出遅れから道中暴走と展開最悪でしたから力は確かですね、ただ次走は危ない人気馬か。
他、「コウエイハート、シルクナデシコ、ナムラミーティア」など千二系は一斉に退陣。
とにかく本番の様相が全く見えてきませんね、これは来月デカイのが出るかもしれません。
全部1番人気から行ったのに見事壊滅しましたね。(泡吹)
そして来週からなんとGⅠ7連戦、何とか集中力を維持して頑張りマース・・・。

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