<時の予想 ― 有馬記念’08>
2008年12月27日 時の競馬列伝Ⅰ,【スプリンターズS】○ :誘眠騎士◎「スリープレスナイト」が開く夢界への扉
Ⅱ,【秋華賞】× :◎「エフティマイア」が包み込む
Ⅲ,【菊花賞】× :◎「ナムラクレセント」が淀に描く三日月曲線のVロード
Ⅳ,【天皇賞】○ :◎『ウオッカ』・・・・・・
Ⅴ,【女王杯】○ :淀は◎『カワカミプリンセス』が支配する
Ⅵ,【マイルS】× :迷いに迷って最後は◎「カンパニー」
Ⅶ,【JC】× :もう一度・・・◎『ウオッカ』・・・
Ⅷ,【JCD】× :◎『ヴァーミリアン』から動けない
Ⅸ,【阪神JF】× :JF3原則から◎「ワンカラット」
Ⅹ,【朝日FS】× :豊サマ頼んだ◎「ブレイクランアウト」
最終【有馬記念】 : ? ? ?
◆『有馬記念』
【難易度:三 ペース:S 栄誉を懸けろ】
◎『ダイワスカーレット』
○『マツリダゴッホ』
▲「アルナスライン」
△『スクリーンヒーロー』
×『カワカミプリンセス』
すべては◎『ダイワスカーレット』で終焉する。
圧巻の【天皇賞】を見る限り、昨年より格段に闘争能力を上げている。
さらにその前走から調教内容も大幅良化、【JC】回避の穏便ローテも好印象、
前走の内容から他馬もまず絡んでこれない、最初から最後まで先陣を斬り続けること必至。
唯一単があるとしたらやはり○『マツリダゴッホ』。
こちらも昨年からレベルダウンは感じられず、【JC】4着も大きな進歩と言えそう。
要は前を走る昨年2着馬を昨年チャンピオンとして捕らえられるか否か。
他、正直GⅠでは足りないと思っていたが前走1,2着馬のその後の躍進から、
▲「アルナスライン」の自然浮上を警戒。
そしてその大金星を上げた△『スクリーンヒーロー』、当然ここが試金石だが、
前走から条件は一切落ちておらず、まさかの2度目もないとは決して言い切れない。
ラストはここ2戦無念だったが叩き3走混合戦であえて見直し、
×『カワカミプリンセス』の今年は牝馬の一年でしただからワタシも一発まで。
斬『メイショウサムソン』は前走でピークを逸した事が決定的に、元々このGⅠとも相性×。
斬「フローテーション」は『オウケンブルースリ』の前走凡発でやや窮地に追い込まれたか。
注をつけるなら斬『アサクサキングス』だが、今年GⅠ未連対はかなりのイタさ。
去年はビックリしましたが今年は獲ります。
明日2008最終グランプリ【有馬記念】は15:25発走です。
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