―『第39回・高松宮記念』

【DEATH SHIELD】

優勝「ローレルゲレイロ」× :牡5、藤田、1:08.0、上34.9、3人気
2着『スリープレスナイト』▲ :牝5,上村,1:08.1,上34.8,1人気
3着「ソルジャーズソング」  :牡7、北村、1:08.3、上34.8、15人
4着「トウショウカレッジ」  :牡7、内博、1:08.3、上34.5、10人
5着「コスモベル」       :牝5、佐藤、1:08.4、上34.8、12人

6着「ファリダット」◎         7着「アポロドルチェ」
8着「アーバンストリート」      9着「スプリングソング」
10着「キンシャサノキセキ」○  11着「ドラゴンファング」
12着「ウエスタンダンサー」   13着「アイルラヴァゲイン」
14着「アーバニティ」       15着「ヘイローフジ」
16着「ビービーガルダン」 17着『ファイングレイン』△ 18着「ジョイフルハート」

単勝:760円      馬連:1750円     3連単:191140円


決して崩せぬ壁
・・・「ローレルゲレイロ」最速走破。
先導を主張する「ジョイフルハート」を叩きつぶすと、最後は上がり7位で総馬完封。
例年なら差せるペースだっただけに、今までマイルで培った力の勝利といえるでしょう。
年齢的にも今まさにピーク、距離適正が幅広いだけに今後も目が離せない存在です。

2着に秋の女王『スリープレスナイト』、一言で休み明けが効きました。
ただスプリント界でのこの馬の突出性は示せたのでは、来秋に期待が掛かりますね。
3着に3連単を暴発させた「ソルジャーズソング」、2年前に続きSSがやりました。
3着を差し損ねた「トウショウカレッジ」が4着、5着最内を進攻した「コスモベル」
正直この辺りがもう少し強かったら、先頭まで差せていたのではないでしょうか。
そして「ファリダット」、上がり最速も6着、認めたくないですが現時点では完敗です。
ただ四位騎手、なぜこの気性の危ない馬を早々に枠に入れたのか、結果待たされ出遅れ。
戦法も後方一辺倒では厳しいまま、近年Hペースの構成でもスローになる事が多いので。
しかし母『ビリーヴ』も伸びてきたのは4歳秋からだったので、今後も見守り続けます。
昨年ワンツー『ファイングレイン、キンシャサノキセキ』は士気戻せず失速。
最後「ビービーガルダン」の16着は謎として、全体的に軽いメンツだったと思います。
しかし応援している馬が毎回過剰人気だと、さすがに悩ましいです。(頭抱)

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