―『第69回・皐月賞』
【父の通った道】
優勝「アンライバルド」 :岩田康誠、1:58.7、上34.6、3人気
2着「トライアンフマーチ」 :武幸四郎、1:58.9、上34.4、8人気
3着『セイウンワンダー』×:内田博幸,1:59.0,上34.7、4人気
4着「シェーンヴァルト」 :北村友一、1:59.4、上34.9、15人気
5着「ベストメンバー」 :四位洋文、1:59.6、上35.8、5人気
6着「リクエストソング」 7着「フィフスペトル」▲
8着「ナカヤマフェスタ」○ 9着「アントニオバローズ」注
10着「ミッキーペトラ」△ 11着「ゴールデンチケット」
12着「サトノロマネ」 13着「リーチザクラウン」
14着「ロジユニヴァース」◎ 15着「モエレエキスパート」
16着「アーリーロブスト」 17着「メイショウドンタク」 18着「イグゼキュティヴ」
単勝:610円 馬連:11940円 3連単:390930円
来たのは別の息子だった・・・「アンライバルド」豪勝。
中団から4角で一気にまくると直線で大快走、後は0.2秒の余裕を残し戴冠しました。
正直他の事で呆然としていたのでよく覚えてないのですが、とりあえず快勝でしたね。
「ネオユニヴァース」はこれで高騰確実、まあその意味では有難いのですが。
2着に「トライアンフマーチ」、上がり最速は実はこの馬。
戦績からさほどの説得性を感じませんでした、ここから変わるのかなという印象。
3着に前走が嘘のように復活した王子『セイウンワンダー』、珍しいパターンです。
4着「シェーンヴァルト」も連続凡走から復調、何だかこの辺り不安定な面子が並びます。
トップから1秒離れ5着「ベストメンバー」、【きさらぎ賞】のみ凡走していた馬。
とまあこの辺で一気に飛ばして触れてみましょう、ハイ14着「ロジユニヴァース」。
もう「止まった」、その一言。
万一ですがこの後「故障してた」とか恐ろしいニュースが来る可能性もありますが、
正直ふつうに負けたようにしか見えませんでした。
私なりに結構気になったのが上位をこの馬と戦ったことのないメンバーが占めた事。
そして戦った事のあるメンバーはほとんど下位、これはズバリ「終わり」を意味します。
ただ負けすぎも事実でここで結論を出すのは早計、勿論この馬への声援も変えません。
元に戻って13着「リーチザクラウン」、掛かったという敗因があるだけマシでしょうか。
ただこちらもハデに沈みました、相当【ダービー】の予想は困難を極めそうです。
ほんと、歴史的名馬になると思ってた馬が「ハイSTOP!」ですよ?(まだ錯乱してる)
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