―『第七十六回・東京優駿』
【Nebula】
優勝「ロジユニヴァース」◎:横山典弘、2:33.7、上39.2、2人気
2着「リーチザクラウン」 :武豊、 2:34.4、上40.2、5人気
3着「アントニオバローズ」 :角田晃一、2:34.4、上39.8、8人気
4着「ナカヤマフェスタ」▲ :蛯名正義、2:34.5、上39.0、9人気
5着「アプレザンレーヴ」 :内田博幸、2:34.7、上39.6、4人気
6着「シェーンヴァルト」 7着「ゴールデンチケット」
8着「マッハヴェロシティ」 9着「トップカミング」
10着「ケイアイライジン」 11着「フィフスペトル」
12着『アンライバルド』○ 13着『セイウンワンダー』△
14着「トライアンフマーチ」注 15着「ブレイクランアウト」×
16着「アーリーロブスト」 17着「アイアンルック」 18着『ジョーカプチーノ』
単勝:770円 馬連:3760円 3連単:201960円
星空は見えないが・・・・・・第七十六代優駿「ロジユニヴァース」誕生。
限界まで渋ったターフの上を3番手追走、直線では後続を圧倒し競馬界の夢を掴みました。
復活した・・・まさか・・・という印象、本命にはしましたが十分私は疑ってました。
父「ネオユニヴァース」の成功、よりも嬉しかったのはやはり横山騎手の初制覇ですね。
苦労の絶えない方でした、本当におめでとうございます、秋もこのコンビに期待します。
2着に「リーチザクラウン」。
の前に天候に関して書くと、私は府中近辺在住なのですが予報では夕方から雨でした。
JRAも馬場を何とか良まで持っていこうとした矢先、正午すぎから一気に豪雨襲来。
これで一気に流れが先行馬にいった印象でした、特にこの馬は上がりからも前残った感。
ただイレ込みは皆無でしたね、斬った私としてはなぜイレ込まないのか狼狽した位に。
3着「アントニオバローズ」、【プリンシパル】2着馬が圏内とは珍しいです。
ただ大物感には定評がありました、どの馬にも言えますが秋以降真価を問われるでしょう。
4着上がりMAX「ナカヤマフェスタ」、見事に出遅れ。
雨のせいかこの馬同様にイレ込み馬続出でしたね、ただあの位置から差した内容は秀逸。
5着に中団にいた「アプレザンレーヴ」、何とも微妙な競馬、Sクリらしいですが。
6着「シェーンヴァルト」も上がり最速タイ、この馬意外と走るんでしょうか。
そして今回やっちまったのは、またも1番人気『アンライバルド』。
優駿は最も幸運な馬が勝つと言われますが、完全に天に見離されました、12着消失。
折り合い損壊、直線大不発、ただこの馬はアノ新馬戦を先行して勝っているわけで。
少し丁寧に乗りすぎたか、しかも嫌な事に皐月TOP3『セイウンワンダー』、
「トライアンフマーチ」が13、14着と後ろに並んでるんですよね。
ただあまりに酷い内容だったので、皐月賞馬の逆襲も当然秋にはあるでしょう。
予想は×でしたが◎『ロジ』にして何とかファンを続けられるかなという印象。
ただ同じお父さんの『アンライバルド』も秋からちゃんと応援しようと思ってます。(苦笑)
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