―『安田記念』
【敗れるという事】
優勝『ウオッカ』○ :牝5,武豊, 1:33.5,上35.7,1人気
2着『ディープスカイ』◎:牡4,四位洋文,1:33.6,上35.5,2人気
3着「ファリダット」 :牡4、安藤勝巳、1:33.8、上35.3、10人気
4着「カンパニー」 :牡8、横山典弘、1:33.8、上35.5、4人気
5着「ライブコンサート」:セ5、和田竜二、1:34.0、上35.8、15人気
6着「サイトウィナー」 7着「スーパーホーネット」▲
8着「アルマダ」 9着「スマイルジャック」
10着「タマモサポート」 11着「トウショウカレッジ」
12着「スズカコーズウェイ」 13着「アブソリュート」
14着「リザーブカード」 15着『ローレルゲレイロ』
16着「マルカフェニックス」 17着「コンゴウリキシオー」 18着「ホッカイカンティ」
単勝:180円 馬連:290円 3連単:10000円
逆ラオウトスル事ガ過チ・・・・・・ほほえみと共に『ウオッカ』爆勝。
中団進行から直線完全に包まれたところを突破、ラスト100mで神脚を放ちました。
何回不利を受けたんだという状況からの一気差し、この内容は相当レアかつ凄いです。
昨年より力が上がったというよりは、もしかすると天性のマイラーなのでは。
今後も【宝塚,JC】と展望が広がってますね、ただ秋は【マイルS】の方が良い気もします。
そして、敗れました2着『ディープスカイ』。
個人的に相当期待していたので、かわされた時は眼を疑いました。
力量以外に敗因を列挙すると、早仕掛け、距離が短かった、プラス14kg。
特に体重に関しては陣営が「宝塚を見越し余裕残しだった」と明言してるんですよね。
この言い訳はGⅡ専用でしょう、それにしても昨秋より女王に差を広げられるとは。
3着「ファリダット」、かなりビックリしました。
後方一気がハマったのは確かですが、マンボ×SSの血がついに爆発しましたね。
特に一年前完敗した優駿との差を詰めた事は大きいです、秋は電撃GⅠに期待します。
4着「カンパニー」、旬は逸しましたが8歳でもさすがの差し脚。
5着「ライブコンサート」は一体何事、【マイラーズC】ビリ馬で15番人気でした。
香港勢「サイトウィナー、アルマダ」は6、8着、特に後者は前崩れでも奮闘。
やはり低水準化のせいか健闘されてしまいました、これで来年来日数が増えたら困ります。
3番人気「スーパーホーネット」はこれで3年連続の着外7着。
Hペースが駄目だったか輸送に失敗したのか、とにかく条件にうるさいんですよね。
9着「スマイルジャック」は出遅れるはつまづくは悲惨な競馬。
電撃王『ローレルゲレイロ』は前走とは違い恩恵ゼロでしたから15着もやむなしか。
こうして上半期最大のチャンスは泡と消えましたね。
これからは細々と地道にやっていきます・・・。(健気…)
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