―『菊花賞』
【バラージ・シュート】
優勝「スリーロールス」◎:浜中俊、 3:03.5、上35.2、8人気
2着「フォゲッタブル」○ :吉田隼人、3:03.5、上35.0、7人気
3着『セイウンワンダー』 :福永祐一,3:03.7,上35.2,6人気
4着「イコピコ」× :四位洋文、3:03.9、上34.8、2人気
5着「リーチザクラウン」注:武豊、 3:03.9、上36.2、1人気
6着「ヤマニンウイスカー」 7着「セイクリッドバレー」
8着「シェーンヴァルト」 9着「トライアンフマーチ」
10着「キタサンチーフ」 11着「アドマイヤメジャー」△
12着「ナカヤマフェスタ」▲ 13着「キングバンブー」
14着「イグゼキュティヴ」 15着『アンライバルド』
16着「ブレイクランアウト」穴 17着「ポルカマズルカ」 18着「アントニオバローズ」
単勝:1920円 馬連:9410円 3連単:316950円
勝った者こそ一番強い・・・「スリーロールス」最後の一冠奪う。
好位最内の好ポジションから上がり3位を放出、まさに夏の昇馬が菊男の座に就きました。
展開利はもちろん多分にありましたが、序盤引っ掛かり、直線で膨れるなど不利も多数。
前走中距離での勝ち方がハンパじゃなかったので、是非次が見たいなという印象です。
さらに驚きはアノ新馬戦で4着していた事実、そして浜中騎手、二十歳の菊勝ちお見事。
2着は超良血「フォゲッタブル」でした。
こちらは相当スムーズに乗れた印象、前走の組から唯一好走はやはりダンスの血か。
3着が『セイウンワンダー』、今年大レースで3着3回ととにかく渋い2歳王です。
4着「イコピコ」は発馬での失敗が大打撃、まともに運べば当然圏内だったのでは。
5着「リーチザクラウン」はよく粘りましたが陥落、レース前の汗がひどかったですね。
他、セントライト組では「アドマイヤメジャー、ナカヤマフェスタ」が11,12着。
この辺は距離の壁でしょうか、とにかく「フォゲッタブル」だけが躍進しました。
皐月賞馬『アンライバルド』は引っ掛かったにせよ負け過ぎの15着。
『ロジユニヴァース』も含まれますが、春の強豪が完全に飲まれている点が気になります。
16着「ブレイクランアウト」はさらば長距離、ビリ「アントニオバローズ」は休養必須。
当たりましたね、もうこんなに興奮したレースは久々でした。
でもこれで満足せず次も一発狙います。(いつの間にか穴予想化している時の予想…)
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