―「ARG共和国杯」
 
【Battle
 Of Swimmers Ⅱ ~ No Water】
 
1着「ミヤビランベリ」 :牡6、57.5、吉田隼、2:30.9、上34.7、11人気
2着「アーネストリー」 :牡4、55、松岡、2:31.1、上34.6、4人気
3着「ヒカルカザブエ」 :牡4、56、秋山、2:31.3、上33.5、10人気

4着「サンライズマックス」△  5着「ジャガーメイル」▲  12着「スマートギア」○
 
馬連:13520円       3連単:922600円
 

新しい方から回想します、晴れなのに「ミヤビランベリ」
1番手先導からそのまんまゴールへ直行、これで今年の府中2500MVP間違いなし。
未だに私の中では「七夕賞の馬」のイメージですが、今回も圧勝、しぶとさ抜群です。
2着に同じく前残りも「アーネストリー」、重賞に手が届くようになってきました。
上がり最速は阪賞典2着「ヒカルカザブエ」「ジャガーメイル」は勝てない病進行5着。
 
 
 
 
 
―「ファンタジーS」
 
【Landscape Changes】
 
1着「タガノエリザベート」:川田、1:21.2、上33.5、8人気
2着「ベストクルーズ」  :安勝、1:21.3、上34.2、5人気
3着「グレナディーン」  :武豊、1:21.5、上34.8、3人気

4着「ラナンキュラス」◎    5着「ユメノキラメキ」   6着「ステラリード」
 
馬連:12740円        3連単:243520円
 
「タガノエリザベート」
まさに爆追。
上がり33.5で全軍一蹴、【デイリー杯】快走が活きました、ただ本番では危ない香りも。
2着に未勝利勝ち「ベストクルーズ」、伏兵来たら鞍乗安勝のパターン本当に多いです。
上品な良血「ラナンキュラス」は本当に品の良いまま走り続け4着。
「間違いない」と予想した分際でヌカしますが、戦績的裏づけは確かに乏しかったです。
この流れだと来月本番で大荒れのパターン多いですがどうでしょう。
 
 
 
 
 
―「武蔵野S」
 
【Fine
 Brother Symphony】
 
1着「ワンダーアキュート」:牡3、安勝、1:35.5、上36.7、5人気
2着「ダイショウジェット」 :牡6、柴山、1:35.8、上36.4、11人気
3着「ワイルドワンダー」 :牡7、蛯名、1:35.8、上36.2、8人気

4着「マチカネニホンバレ」   5着「ラヴェリータ」   6着「トランセンド」
 
馬連:15370円        3連単:648270円
 
「ワンダーアキュート」
また決めた。
Hペースに逃げ続けたくせに上がり6位、若き3歳の弟が【JCD】有力株と化しました。
2着に差し込んだ「ダイショウジェット」、3着「ワイルドワンダー」も後方一気。
勝者の強さが伺えます、一方「トランセンド」は同級牝馬「ラヴェリータ」にも差され6着。
ただ全体的に3歳馬が台頭してきている点は良い事だと思います。
 
 
 
 

―「スワンS」
 
【奇跡、融解】
 

1着「キンシャサノキセキ」注:牡6、スミヨン、1:20.3、上33.9、4人気
2着「アーリーロブスト」穴 :牡3、池添、  1:20.3、上34.1、16人気
3着「マルカフェニックス」  :牡5、福永、  1:20.4、上33.4、3人気

4着「ショウナンカザン」  5着「スズカコーズウェイ」  16着『ファイングレイン』
 
馬連:42790円         3連単:881590円
 

終わってみれば「キンシャサノキセキ」
先団から冷静に上がり33.9射出、マイル実績もある馬でそういえば納得という感じ。
しかし2着が京成杯3歳馬「アーリーロブスト」、注目していたので配当爆裂で少し後悔。
3着が上がり最速「マルカフェニックス」、本命「ドラゴンウェルズ」は弾けずブービー。
なお時のファミリー「ダンスアジョイ」号の屈腱炎による引退が決まりました。
できれば健康に引退してほしかったですが、今後は穏やかに暮らしてもらいたいです。
短い間の応援でしたが、なぜかとても思い入れの深まった馬でした。

コメント

H・KIM
2009年11月12日23:19

ダンスアジョイは引退ですか…。
一昨年の京都大賞典で印を回した記憶があるんですが、この時は4着でした。
そして今年の小倉記念でドカンと…。まだまだやれると思っていただけに残念です。

あとサクラメガワンダーが屈腱炎だそうで…、こうなると年齢的にももう厳しいでしょうね…(涙)。

タイムス
2009年11月12日23:45

「ダンスアジョイ」、応援を始める前からいつもあの末脚が気になって気になって、
なぜ小倉で走ったか分かりませんが(笑)やっと仲良くなれたような感覚を覚えたものです。
 
「サクラメガワンダー」はまったり日記には欠かす事のできない存在ですよね。
クラシックでの挫折、古豪としての復活、去年の【鳴尾記念】は本当に強かったですが、
やっぱりこの馬の永遠のライバルは『アドマイヤムーン』だと思うんですよね。

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