―『第二十九回・ジャパンカップ』

【REAL
 QUEEN Ⅱ】

優勝『ウオッカ』△     :牝5,ルメール,2:22.4,上34.8,1人気
2着『オウケンブルースリ』○:牡4,内田博,2:22.4,上34.1,2人気
3着『レッドディザイア』◎ :牝3,四位洋文,2:22.6,上34.7,6人気
4着『コンデュイット』▲   :牡4,ムーア ,2:22.8,上35.0,3人気
5着「エアシェイディ」    :牡8、後藤浩輝、2:23.0、上35.0、11人気

6着『エイシンデピュティ』      7着「ジャストアズウェル」
8着『マイネルキッツ』        9着「リーチザクラウン」×
10着「ネヴァブション」      11着「シンティロ」
12着『コスモバルク』       13着『スクリーンヒーロー』
14着「インティライミ」       15着「インターパテイション」
16着『アサクサキングス』  17着『マーシュサイド』  18着「ヤマニンキングリー」

単勝:360円      馬連:1020円      3連単:11690円

さからおうとすることが…あやまち…
『ウオッカ』の歴史…府中二四にて終息す。
爆ペースにも関わらず5番手から爆走、またも写真判定を制し史上初のJC牝馬誕生です。
確かにメンバーは弱小、しかし、それを差し置いても「凄い」と形容せざるを得ません。
思えばいつも影を抱えていたように思います、しかしいつも最後はやって来る。
【優駿,盾,JC】制覇、史上最強かは分かりませんが、これほど頑張った牝馬も珍しい。
そして今回の立役者ルメール騎手、おそるべし、豊サマは果たして立ち直れるでしょうか。

2着は『オウケンブルースリ』でした。
順当だったかなという印象、前走は不利もあったそうですね、次世代の柱でしょうか。
本命『レッドディザイア』は3着、だいぶ外に出すのに苦労してましたが、
上がりが『ウオッカ』とほぼ同じでは完敗です、やはり『ブエナビスタ』も見たかった気も。
4着は英国『コンデュイット』、とりあえず海外にやられなくて良かったでしょうか。
5,6着「エアシェイディ,エイシンデピュティ」とやはり高齢勢迫ってますね。
8着『マイネルキッツ』は天皇賞馬でしたっけ、9着「リーチザクラウン」は暴逃自滅。
13着『スクリーンヒーロー』はデムっちでも不発、
16着『アサクサキングス』と共に正体のよく分からない馬になりつつある印象です。
『ウオッカ』引退、おつかれさまでした。
新しい時代のガンバる女の子という印象でした、後半軽視した私は大ヤケド。(死笑)

コメント

この日記について

日記内を検索