【朝日杯FS’09】
2009年12月20日 時の競馬列伝―『第61回・朝日杯フューチュリティステークス』
【打倒】
優勝「ローズキングダム」○:小牧太、 1:34.0、上34.7、1人気
2着「エイシンアポロン」 :池添謙一、1:34.2、上35.2、2人気
3着「ダイワバーバリアン」 :蛯名正義、1:34.5、上35.6、5人気
4着「ガルボ」 :吉田隼人、1:34.6、上35.5、12人気
5着「ニシノメイゲツ」 :北村宏司、1:34.7、上35.2、7人気
6着「キングレオポルド」 7着「キョウエイアシュラ」
8着「ヒットジャポット」 9着「エーシンホワイティ」
10着「エスカーダ」 11着「バトルレッド」
12着「ダッシャーゴーゴー」 13着「ツルマルジュピター」
14着「トーセンファントム」◎ 15着「バトルシュリイマン」 16着「フローライゼ」
単勝:230円 馬連:590円 3連単:6720円
長い長い冬であった・・・ 一族の悲願「ローズキングダム」が果たす。
中団から上がり2位で麗進、余裕も残す振る舞いでバラ一族初のGⅠ制覇を達成です。
完全な完勝、とにかく弱点がなく、近年は意義の大きい2歳戦圧勝を踏まえると、
来年のみならず、今後数年は活躍し続けるのではという印象さえ覚えました。
2着に「エイシンアポロン」、快走しましたが相手が悪かったです。
ただこちらはクラシックというよりマイル方面で活躍していきそうな予感も。
3,4着「ダイワバーバリアン、ガルボ」は前で残った印象で、来年はどうでしょう。
以下もインパクト小さく、春以降に出てくるグループに優勢を取られる気がします。
さて、じゅ、14着「トーセンファントム」。
敗因は言うまでもなく枠と気性ですが、それにしても失速の度が過ぎます。
前走、勝者と互角の競馬をしたのも確かですが、予想で発言した「優駿も獲れる」。
それは気性が直ってからの話ですね、でもそれは本当に難しい事ですし、
何より勝者の大人びた振る舞いを見ていると、でもまだ撤回するわけにはいきません。
今回は(も)惨敗でした、そして、とうとう最後の聖戦へ・・・
もうどの馬が◎かはバレてると思いますが、何とか、何とか挽回を。(卒倒寸前)
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