【時の予想 ― 京成杯,日経新春杯’10】
2010年1月16日 時の競馬列伝◆「京成杯」
【難易度:八 ペース:S 先行有利】
◎「ログ」
○「フラガラッハ」
▲「エイシンフラッシュ」
△「ローグランド」
×「タイムチェイサー」
◎「ログ」の一発。
理由は単純に逃げるから、今年の牡馬戦線はとにかく差がなく、少頭数なら先行馬から。
迷った相手は○「フラガラッハ」、こちらも前につけるはず、侮れないデュランダル産駒。
他、有力所から唯一採った横典操縦▲「エイシンフラッシュ」と、
先行すれば戦ってきた相手が強い△「ローグランド」。
ラストは避けたい1戦馬だが先攻力ありそう後藤×「タイムチェイサー」がコワイ。
斬「レッドスパークル」は後手踏むと枠的に辛い、斬「アドマイヤテンクウ」は脚質不利。
◆「日経新春杯」
【難易度:九 ペース:M 誰かが残る】
◎「ゴールデンメイン」
○『テイエムプリキュア』
▲「ドリームフライト」
△「トップカミング」
×「マンハッタンスカイ」
注「インティライミ」
多分◎「ゴールデンメイン」。
このレース、2,3番手の馬がサッと抜けた所で決着しそう、となるとこの馬が有力。
サッと抜かれそうな○『テイエムプリキュア』、だが1年待った甲斐ある構成に恵まれた。
後もとにかく先団から、力はないがハンデ50が売りの▲「ドリームフライト」と、
低オッズでも鋼の安定力△「トップカミング」に、
戦績がガタ落ちしている先行馬×「マンハッタンスカイ」。
最後はトップハンデでもそろそろ好機が回ってきそうな注「インティライミ」をマーク。
斬「サンライズマックス」はまた脚を余しそう、斬「ベストメンバー」は様子見の段階。
ほんと自然と穴予想になりますね、SSの時代は毎週◎1番人気だったのですが…。
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