―「クイーンC」
【天の壁】
1着「アプリコットフィズ」
2着「プリンセスメモリー」
3着「テイラーバートン」
「アプリコットフィズ」楽勝。
2番手から2馬身差、関東から『アパパネ』の強烈なライバル出現といえそう。
気になるのは上がり脅威「プリンセスメモリー」、昨夏「シンメイフジ」を倒してます。
3着「テイラーバートン」はまたも遠征成功ならず。
―「京都記念」
【王家の分かれ道】
1着『ブエナビスタ』
2着「ジャガーメイル」
3着『ドリームジャーニー』
2010も女王健在『ブエナビスタ』。
先団から上がり33.4、先行も板についてきましたし次走ドバイも大いに期待です。
2着「ジャガーメイル」はようやく力を出した印象の好走。
『ドリームジャーニー』は59kgで上がり最速で苦情はつけにくいか。
―「アーリントンC」
【謀反者探知機】
1着「コスモセンサー」
2着「ザタイキ」
3着「レト」 5着「フラガラッハ」 6着「ニシノメイゲツ」
「コスモセンサー」逃走。
展開利もありましたが、【京王杯】5着以来の勝利、2歳戦線の強さを示したか。
上がり最速は2着「ザタイキ」、まだ3戦馬で伸びしろを感じます。
5着「フラガラッハ」は大出遅れで次走逆襲か。
―「阪急杯」
【燃やされた過去】
1着「エーシンフォワード」
2着「ワンカラット」
3着「サンカルロ」 4着「トライアンフマーチ」 7着「ビービーガルダン」◎
前進あるのみ「エーシンフォワード」。
クラシック惨敗はもう昔、中距離戦線で快走を連発してきましたね。
2,3,4着は4歳勢、最近ではまれに見る若馬の好走です。
狂弾者「ビービーガルダン」の7着はさすがにびっくりしましたが。
―「中山記念」
【廃墟に光はあるか】
1着「トーセンクラウン」
2着「テイエムアンコール」
3着「ショウワモダン」 4着「セイクリッドバレー」◎ 10着「アブソリュート」
「トーセンクラウン」まくり勝ち。
何と5馬身差、これまで条件戦をうろついていた馬で、相当な道悪巧者だったという事か。
2着以下もGⅢ入着レベルの古株、これがかつてGⅠ級の馬が凌ぎを削ったGⅡなのか。
―『フェブラリーS』
【道】
優勝『エスポワールシチー』◎
2着「テスタマッタ」▲
3着『サクセスブロッケン』
4着「ケイアイテンジン」
5着「グロリアスノア」
7着『ローレルゲレイロ』 10着「リーチザクラウン」 15着「スーパーホーネット」
予定通り『エスポワールシチー』GⅠ連勝。
2番手からそりゃそうでしょの楽勝劇、国内にダート王の地位を敢然と確立しました。
となればドバイ、のはずが何故か健康重視の回避、なぜ行かないのか大いに不満です。
2着が岩田『テスタマッタ』、3着を大きく引き離した4歳勢のホープ。
3着『サクセスブロッケン』は連からスルッと抜けるところが相変わらず。
他、ターフ組はあっぱれな全滅、こういう転戦は本当に難しいです。
一気にやってみましたが、まだしばらく更新は滞りそうです。(猛謝)
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