―『第七十一回・オークス』
【EYES and EYES】
優勝『アパパネ』&「サンテミリオン」○:蛯名正義&横山典弘
3着「アグネスワルツ」▲ :柴田善臣
4着「アニメイトバイオ」穴 5着「オウケンサクラ」注 6着「アプリコットフィズ」×
14着「エーシンリターンズ」 15着「コスモネモシン」◎ 17着「ショウリュウムーン」△
覇者は一頭ではなく・・・二頭・・・勝者は『アパパネ』、そして「サンテミリオン」。
水を含んだ府中の芝で中団から激しいマッチレースを展開しました。
厳密に言えば前にいたのが「サンテミリオン」。
距離実績は最上位も5番人気は不満でしたね、そしてロブロイ産駒が初戴冠。
来週ダービーでも有力馬が多数控え、初年度から大活躍です。
そして、首が下がっていたのが『アパパネ』でした。
まさかこの距離で来るとは、しかも例年より力のいる馬場。
【秋華賞】でも1番人気確実か、早くも古馬戦への夢も膨らみます。
他はかすんでますが3着に「アグネスワルツ」。
先行馬は壊滅しましたからね、【秋華賞】のダークホースでは。
4着「アニメイトバイオ」はホームで【桜花賞】から大きく巻き返しました。
「オウケンサクラ」は『サンテミリオン』に【フラワーC】の逆襲をされ5着。
人気所で気になったのは「コスモネモシン、ショウリュウムーン」辺り。
この辺り馬場の都合もありますが、持久力でやや対応しきれなかったでしょうか。
騎手インタビュー面白かったですね。
一度、後藤と吉田豊のバージョンなんてどうでしょう。(またそういう事を…)
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