【朝日杯FS’10】
2010年12月19日 時の競馬列伝―『第62回・朝日杯フューチュリティステークス』
【煙幕】
優勝「グランプリボス」 :デムーロ、1:33.9、上34.5
2着「リアルインパクト」○ :ベリー 、1:34.0、上34.8
3着「リベルタス」× :福永祐一、1:34.0、上35.0
4着「サダムパテック」▲ 5着「リフトザウイングス」◎
6着「マイネルラクリマ」△ 7着「トキノゲンジ」
8着「ロビンフット」 9着「オースミイージー」
11着「アドマイヤサガス」注 15着「マジカルポケット」
まさか・・・この馬が勝つなんて・・・「グランプリボス」GⅠ制す。
完全に包まれた中団から上がり最速で先団総差し。
やや強引な競馬でしたが、この馬もかなり不利ありましたからね。
しかし、まさかのバクシンオー産駒マイルGⅠ初V、驚いた人も多いのでは。
しかも発汗も酷かったんですよね、果たして全体レベルは高なのやら低なのやら。
2,3着がディープ産駒「リアルインパクト、リベルタス」。
スムーズな競馬の割に勝ち切れませんね、そして今回の2頭は大型馬。
ディープ産駒に非常に多い小型馬が2勝目を挙げられない現状の象徴である印象も。
4着「サダムパテック」、見事な出遅れ、ただそれにしても伸びなかったです。
5着「リフトザウイングス」も中途半端な伸び、しかし不満の残る騎乗でした。
他、大きく不利を受けた「アドマイヤサガス」は11着凡退。
函館制者「マジカルポケット」はシンガリで引っ掛かるという意味不明な展開で15着。
バクシン産駒の単なので予想はどう転んでもハズレです…。
ただなぜか小倉の単が当たったので一応2週連続Vです。(ウオー)
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