【クイーンC,京都記念,共同通信杯’11】
2011年2月14日 時の競馬列伝―「クイーンC」
【No Dance】
1着「ホエールキャプチャ」◎
2着「マイネイサベル」▲
3着「デルマドゥルガー」△
4着「フレンチカクタス」× 5着「メーヴェ」 6着「ダンスファンタジア」
「ホエールキャプチャ」タイトル捕獲。
好位から0.1差、安定度では抜けてますね、何かあったらこの馬という感じ。
2着に新潟王女「マイネイサベル」、3着リンカーン産駒「デルマドゥルガー」。
そして、1番人気「ダンスファンタジア」はまさかの6着。
正直強いのか弱いのか不明ですねこの馬、GⅠ惨敗歴や血統が悪影響したか。
―「京都記念」
【To The Tomorrow】
1着「トゥザグローリー」◎
2着「メイショウベルーガ」
3着「ヒルノダムール」▲ 4着「ダノンシャンティ」 7着『オウケンブルースリ』
明日に向かって「トゥザグローリー」。
若干不利はありましたが制しました、「ルーラーシップ」と並び上昇しています。
そして2着に「メイショウベルーガ」、いくら得意京都といえ56kgで来るとは。
そしてこの馬に圧勝した『スノーフェアリー』って一体…。
3着「ヒルノダムール」は完全にあと一歩な馬と化してます。
GⅠ馬『ダノンシャンティ』は道中かかるも4着、まあ力はありますね。
最後に『オウケンブルースリ』はアレレな7着、世代の評価を一人で下げてる印象です。
―「共同通信杯」
【The Dought turns into Confidence】
1着「ナカヤマナイト」△
2着「ユニバーサルバンク」▲
3着「ディープサウンド」◎
4着「ベルシャザール」 6着「サトノオー」○ 9着「ダノンバラード」
「ナカヤマナイト」内撃ち。
後団から上がり33.8は圧巻でしたね、クラシック候補の一角間違いなし。
2着にネオ産駒「ユニバーサルバンク」、賞金も得ましたし目指せ【皐月賞】。
本命「ディープサウンド」は今一つで、去年勝ち馬に圧勝しているだけに成長度に疑問。
正直ディープ産駒はこれでかなり厳しくなったと言わざるを得ませんね。
TOP2と言われた「ダノンバラード&サトノオー」がここで惨敗。
とにかく小柄な馬体ばかり遺伝していて、SSの後継などからは程遠い印象です。
まあSSの後継はネオUが頂きますよ、ウケケケ。(←悪質)
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