【チューリップ賞,オーシャンS,弥生賞’11】
2011年3月8日 時の競馬列伝―「チューリップ賞」
【天上に咲く花】
1着『レーヴディソール』◎
2着「ライステラス」
3着「メデタシ」 4着「タガノラヴキセキ」▲ 5着「ビッグスマイル」
バケモンだろ、「レーヴディソール」圧勝。
ダントツの上がりを放出して4馬身、0.7秒差、しかも追うシーンゼロ。
これは2年連続の3冠牝馬誕生ありえるんじゃないでしょうか。
2着以下は振り返る必要なさそうな混戦、ディープ産駒またも沈みました。
―「オーシャンS」
【奇跡が死なない】
1着「ダッシャーゴーゴー」△
2着『キンシャサノキセキ』○
3着「レッドスパーダ」▲
4着「セイコーライコウ」穴 5着「ケイアイアストン」 10着「ジェイケイセラヴィ」◎
「ダッシャーゴーゴー」押し切る。
先団から上がり2位、この馬が先団につけるという事が意外でした。
しかしこれで【宮記念】の視界は良好になりましたね。
そして2着に『キンシャサノキセキ』、まさかこの条件で突っ込んでくるとは。
しかも上がり33.4、転んでもただじゃ起きませんね。
3着「レッドスパーダ」はやや距離短失敗の印象。
本命「ジェイケイセラヴィ」は脅威的な失速をかまして10着沈没、だまされた…。
―「弥生賞」
【何かを諦める時】
1着「サダムパテック」○
2着「プレイ」
3着「デボネア」
4着「ショウナンマイティ」▲ 5着「アッパーイースト」 9着「オールアズワン」◎
「サダムパテック」辛勝。
先団から上がり3位、久々勝利で主役に躍り出ましたが、確実な主役ではないですね。
2着から6着までが何と同タイム、これは完全にどんぐりの何とかです。
本命「オールアズワン」はまさかの8着大撃沈、これは色んな意味でコケました。
一つ言えるのは昨年の【NIKKEI杯】はまれに見る低レベル戦だったという事ですね。
なお2番人気「ターゲットマシン」はビリ爆沈、ディープ産駒あはははっ…
最後若干壊れましたが、回想は以上です。(ズBOOOMB!)
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