―『オークス』
【魔剣ふたたび】
優勝「エリンコート」 :後藤浩輝、2:25.7、上34.5
2着「ピュアブリーゼ」 :柴田善臣、2:25.7、上35.3
3着「ホエールキャプチャ」◎:池添謙一、2:25.7、上34.0
4着『マルセリーナ』 5着「スピードリッパー」
6着「マイネイサベル」 7着「アカンサス」
8着「ハッピーグラス」 9着「ハブルバブル」△
10着「デルマドゥルガー」× 11着「メデタシ」▲
12着「マイネソルシエール」 13着「ライステラス」
14着「グルヴェイグ」○ 15着「サイレントソニック」
16着「カルマート」 17着「バウンシーチューン」 18着「シシリアンブリーズ」
どこまでも追う・・・どこまでも喰らう・・・「エリンコート」が優駿牝馬。
好位から上がり4位、能力と展開がぴったりマッチしたという印象ですね。
しかしデュランダル産駒でここを勝つとは、父の可能性を大きく広げました。
そして後藤V…インタビューは飛ばしましたが、この人が勝つと独特の湿っぽさが出ますね。
2着が逃げた「ピュアブリーゼ」、逃げ馬が2着ですから前有利という事でしょう。
この馬は「エリンコート」のライバルだったんですよね。
そして3着「ホエールキャプチャ」、やっちゃいましたね、スタートミス。
出た瞬間「ギャア!」という感じでした、とことんツキのない馬・・・。
桜花賞馬『マルセリーナ』はそこそこに追い上げて4着。
上がりもそこそこ、とにかくディープ産駒は“そこそこ”が多すぎです。
他、超良血と騒がれた「グルヴェイグ」は何とまさかの14着爆墜。
まさにディープ必殺の“肩透かし”が炸裂した模様。
本命はかなり自信あったんですけどねー後が抜け抜け。(苦笑)
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