【春GⅠ反省会’11】
2011年6月29日 時の競馬列伝★『春GI的中難易度ランキング』
最簡11位【Vマイル】:怪鳥『アパパネ』が破王『ブエナビスタ』撃破。
つかなかったが馬連は獲れたレース、ただ馬単はちょっと意外な順番だったか。
10位【桜花賞】:『マルセリーナ』-「ホエールキャプチャ」の1、2番人気決着。
特に工夫しなければゲットできたレース、個人的にも唯一獲れたGⅠ。
9位【フェブラリーS】:中央のキング『トランセンド』と地方のキング『フリオーソ』の決着。
多彩だった伏兵に一切手を出さなければ捕獲可能だったGⅠ。
8位【皐月賞】:1番人気「サダムパテック」を退け『オルフェーヴル』が圧勝。
難解と言われた割にあまりつかなかった。
7位【高松宮記念】:8歳『キンシャサノキセキ』の突進に桶狭間が揺れた。
2着Sクリ「サンカルロ」とここから獲るのが早くも難しくなってきている。
6位【NHKMC】:「コティリオン」を軸にしていれば何とかいけたか。
しかし勝った『グランプリボス』は距離・ピーク共に不安視されていただけに・・・
5位【ダービー】:『オルフェ』軸で獲った人からすれば難しくないと言われそうだが、
2着「ウインバリアシオン」は少なくとも5~6枚の新聞で「雨がダメ」と酷評されていた。
4位【天皇賞】:『ヒルノダムール』と来たもんだ。
ここは「トゥザグローリー」の圧勝が確実的だっただけに案外というしかない。
3位【宝塚記念】:『アーネストリー』が一変しすぎ。
2着『ブエナビスタ』もブッ飛びそうな気配ムンムンだっただけにこの順位。
2位【オークス】:とにもかくにも「ホエールキャプチャ」の出遅れに尽きる。
1着デュランダル産駒の『エリンコート』と言う点もクセモノだった。
最難1位【安田記念】:『リアルインパクト』って何だよ。
2着「ストロングリターン」を辛うじて軸にしていた私から見てもそれは言い張れる。
結果1戦10敗という自己ワーストな結果に終わってしまいました。
競馬予想は結果が全てではないですが、やはり、要は結果です。
秋GⅠはこのような事がないよう長時間の予想構築を目標としていきたいです。
コメント