【スプリンターズS’11】
2011年10月2日 時の競馬列伝―『第45回・スプリンターズS』
【This is ridiculous】
優勝「カレンチャン」 :牝4、池添謙一、1:07.4
2着「パドトロワ」 :牡4、安藤勝己、1:07.7
3着「エーシンヴァーゴウ」注 :牝4、福永祐一、1:07.7
4着『ロケットマン』○ 5着『ラッキーナイン』◎
6着「フィフスペトル」 7着「サンカルロ」△
8着『グリーンバーディー』穴 9着「トウカイミステリー」
10着「エーシンリジル」 11着「ダッシャーゴーゴー」▲
12着「サンダルフォン」 13着「アーバニティ」
14着「ヘッドライナー」 15着「ケイアイアストン」 除外「ビービーガルダン」
そんな・・・まさか・・・伸びない・・・消える・・・「カレンチャン」圧勝。
中団から上がりダントツ33.8で0.3差V、これほどまでの力を蓄えていたとは。
前走が浅いと予想で書きましたが超速流を逃げ切ったわけで、私の分析不足でした。
しかし池添クン、この後【秋華賞、菊花賞】と最有力騎乗で充実の秋ですね。
そして2着が「パドトロワ」、とにかく【キーンランドC】組が強い。
【函館SS】6着は何だったのかという好走、ただ斜行は頂けなかったですね。
社台だから降着になりませんでした(爆)が、少しアンカツさんイメージダウンです。
3着「エーシンヴァーゴウ」、結局【セントウル】組ではこの馬が最先着。
そして・・・『ロケットマン』・・・4着。
1週間に渡って見事に日本メディアをかき乱しましたね。
敗因は色々とありますが、私個人の考えでは「シンガポールじゃ日本に勝てない」、
という感じだと思っています、しかしこの馬に3頭も先着した日本は立派です。
さらに本命『ラッキーナイン』は5着、妨害の影響もありましたが、
なくても4着くらいかなという印象、好スタートを切った時は完全に勝ったと思いました。
他、日本代表「ダッシャーゴーゴー」は11着大敗、何でしょうね敗因は。
最後に・・・ある意味今日の主役だった放馬「ビービーガルダン」。
【キーンランド】組がワンツーですからね、陣営は相当悔しかった事でしょう。
予想はふがいないスタートとなりましたね。
でもめげずにまた大本命斬り、続けていきたいと思います。(大丈夫か)
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