【天皇賞,ビミョーな馬・研究会’11】
2011年10月27日 時の競馬列伝ここ数年では一番多彩なメンバーになった【秋の天皇賞】。
それだけに難解でありつつも、予想が非常に面白くなっていると思います。
今回は予想で「印を打つ予定のない馬」たちにコメントをしていこうと思います。
なお順番は「上位に来ると思っている順」にコメントしていきます。
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1、「ペルーサ」:まず、出遅れが怖い。
しかし出遅れなかったレースもきっちり取りこぼしており、確かに買いづらい存在。
勝ち星から遠ざかっている以上、前哨戦を使うべきだったのではという感想。
2、『ジャガーメイル』:前走が及第点で、圏内に食い込み地力は持っている。
しかしやはり7歳馬、若手が大挙する今レースでは穴馬扱いもやむなしか。
3、「ミッキードリーム」:ここ数戦すべてで好走を続けており意外と侮れない存在。
ただ前【毎日王冠】では、勝ち馬はともかく2着馬を捕えられなかった点が不満。
4、「メイショウベルーガ」:【京都記念】が出色の快走だった。
が、問題はトシとローテーション。
5、「ダノンヨーヨー」:【宝塚記念】1秒差は健闘だが、やはりマイラーか。
6、「トーセンジョーダン」:前哨戦を勝ってはいるが、ピークが一年前だった印象。
7、「アクシオン」:前【毎日王冠】9着で、0秒差だった【札幌記念】の株を下げてしまった。
8、「シルポート」:最内から果敢に逃げるとは思うが、展開利だけはキツい。
9、「ナリタクリスタル」:無理して出なくてもローカルでいいんでないかい。
10、『ビッグウィーク』:【菊花賞】で生涯の運を全て使い果たした。
11、「シンゲン」:引退した方が・・・
12、『シャドウゲイト』:記念出走。
触れなかった6頭には全て印を回す予定です。
しかし本命が・・・難しいですね。
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