【エリザベス女王杯’11】
2011年11月13日 時の競馬列伝―『第36回・エリザベス女王杯』
【マヒャド】
優勝『スノーフェアリー』○:牝4,ムーア, 2:11.6
2着『アヴェンチュラ』▲ :牝3,岩田康誠,2:11.6
3着『アパパネ』 :牝4,蛯名正義,2:11.8
4着「ホエールキャプチャ」
5着「レインボーダリア」
6着「ワルキューレ」 7着「シンメイフジ」
8着「フミノイマージン」 9着「イタリアンレッド」◎
10着「ブロードストリート」 11着『レーヴディソール』
12着『エリンコート』 13着「アニメイトバイオ」注
14着「グルヴェイグ」 15着「オールザットジャズ」
16着『ダンシングレイン』△ 17着「レディアルバローザ」× 18着『サンテミリオン』
吹雪は今年も訪れた・・・・・・『スノーフェアリー』小娘串刺し。
中団から上がり最速で飛来、今年もイン突きに徹底して連覇を達成しました。
ただ去年ほど圧勝はしなかったので、少し疲労や大外の影響もあったかもしれませんね。
そして2着が3歳代表『アヴェンチュラ』、上がり2位。
個人的にこの時期は毎年「3歳不利」と見なしているので、これは見事です。
対・牡馬重賞で結果を出してきた牝馬たちに完勝しているので、混合戦でも期待できそう。
3着に古馬代表『アパパネ』、これはびっくりしました。
ステップレースは適当に凡走して本番でドカン、毎回毎回頭が下がります。
さらに4着「ホエールキャプチャ」、鋭く伸びましたけどね。
しかしこれで3歳勢の総合力の高さは証明したと思います。
個人的には来週の【マイルS】で3頭も3牝が出てくる事が非常に気になっているのですが。
そして、本命「イタリアンレッド」は9着でした。
もはや完敗としか言いようがないです、何しろ前走好戦した2頭も崩れてますからね。
でも堂々と「ネオユニヴァースの牝馬代表産駒」と言い切れる逸材、
よく頑張ってくれたと思います。
最後に11着『レーヴディソール』は・・・個人的にもう少しやれると思ったのですが。
さっぱりでしたね、しかし元ライバル「ホエールキャプチャ」が上位なので、
叩かれて変わってくることに期待できそうです。
GⅠ、これで4敗目ですね。
でも今週は正直、他の2レースに照準を絞っていたので後悔はしてないです。
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