―『第31回・ジャパンカップ』

【再生と滅亡】

優勝『ブエナビスタ』   :牝5,岩田,2:24.2
2着『トーセンジョーダン』:牡5,ウィリアムズ,2:24.2
3着『ジャガーメイル』  :牡7,四位,2:24.5

4着「トレイルブレイザー」
5着「ウインバリアシオン」△
6着『デインドリーム』▲        7着「シャレータ」
8着『エイシンフラッシュ』×      9着『ローズキングダム』注
10着『オウケンブルースリ』    11着「トゥザグローリー」
12着『サラリンクス』        13着『ヴィクトワールピサ』◎
14着『ミッションアプルー』  15着「キングトップガン」  16着「ペルーサ」○

分からない・・・・・・分からない・・・・・・
『ブエナビスタ』再・全団爆破。
好位から上がり1位、それはもうビックリしました。
何しろ【ジュベナイル】を勝った馬が5歳に【JC】を勝つなんて、
私のデータ、どころか競馬史上まずありえない事だからです。
※『ウオッカ』も勝ちましたがアレは明らかに相手が弱かった。
とにかくこの牝馬は規格外、史上最強牝馬の論壇にも確実に乗ってくる事でしょう。

2着『トーセンジョーダン』もビックリ。
前走は乱ペースが起こした何かの間違いだと思ってましたから。
あのレコードを出しておいて普通に走ってること自体がすごいです。
ちなみにこの馬も3歳から活躍していたので、この歳で連対してくる点もすごい。
3着に7歳『ジャガーメイル』、これがある意味一番謎ですが。
他、気になったのは5着「ウインバリアシオン」
せっかく3歳のレベルを測定できる機会だったのに、おっかしな騎乗でしたね。
6着『デインドリーム』は何とも言えませんね、日本に適応できなかったか。
そして、とにかく呆れたのが4歳馬、ぜーいん。
『フラッシュ、ローズ、グローリー、ヴィクト、ペルーサ』

ものの見事に壊滅、呆れすぎてものも言えません。
すでに「史上最強」→「史上最弱」説が出てますが仕方ないでしょう。
それにしても・・・分からないんですよね。
だって去年の【JC】と【有馬】を獲ったのはこの世代の馬たちなんですよ?
この一年で一体何があったのか、としか言いようがありません。
そろそろ来週あたり当てにいかないといけませんね~。
↑(というか毎週当てにいってるんですけど(滅)

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