【JCダート’11】
2011年12月4日 時の競馬列伝―『ジャパンカップ・ダート』
【Transcend transcends Transcend.】
優勝『トランセンド』◎ :牡5,藤田伸二,1:50.6
2着「ワンダーアキュート」 :牡5、和田竜二、1:50.9
3着『エスポワールシチー』○:牡6,佐藤哲三,1:50.9
4着「ラヴェリータ」 5着「ダノンカモン」△
6着「ミラクルレジェンド」 7着「ヤマニンキングリー」▲
8着「ソリタリーキング」 9着「ニホンピロアワーズ」
10着「バーディバーディ」 11着「マカニビスティー」
12着『テスタマッタ』 13着「フリソ」
14着「ダイショウジェット」 15着「トウショウフリーク」 16着「エイシンダッシュ」
進化し続けなければ・・・王者の地位は守れない・・・『トランセンド』圧逃。
先導から上がり6位、てっきり控えるかと思いきや最初から最後までハナでしたね。
確かに形だけ見ると圧勝ですが、若手の台頭がなかった事も勝因の一つでしょう。
理想の展開に持ち込んで0.3差ですから、控えると危なかったかもしれませんね。
2着が「ワンダーアキュート」、これはやられました。
振り返ってみると阪神ダートは何と5勝、ここを見逃していたのは痛かったです。
3着が粘った『エスポワールシチー』、6歳にしては健闘でしょう。
4、6着「ラヴェリータ、ミラクルレジェンド」など牝馬の粘りには驚かされました。
7着「ヤマニンキングリー」は前回相手に恵まれただけでGⅠには及ばずという印象。
そろそろ当てないと・・・と思って全力で獲りにいったんですけどね。
しかし3,4歳が全く不振というのも気になるところです。
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