【朝日杯FS’11】
2011年12月19日 時の競馬列伝―『朝日杯フューチュリティーステークス』
【Into The Sky】
優勝「アルフレード」○ :ウィリアムズ、1:33.4、上35.3
2着「マイネルロブスト」▲:蛯名、1:33.7、上35.4
3着「レオアクティブ」 :横典、1:33.8、上34.9
4着「トウケイヘイロー」 5着「ダローネガ」
6着「サドンストーム」 7着「クラレント」
8着「ジョウノバッカス」 9着「ローレルブレット」◎
10着「ネオヴァンクル」 11着「ショウナンラムジ」穴
12着「スノードン」注 13着「マコトリヴァーサル」
14着「ヒシワイルド」× 15着「ニンジャ」 16着「ハクサンムーン」△
涙や悲しみなど・・・すぐに消えてしまうから・・・「アルフレード」快勝。
4番手から一気に突き放しましたね、まさに完勝といった形でここまで3戦全勝。
しかし・・・やはりどうしてもそこまでの大器という印象は受けませんね。
まず全体レベルが明らかに低かったですし、何よりも父がSクリという点。
Sクリ産駒はダートGⅠでの勝利はあるものの、芝に限ってはGⅡでもほぼ苦戦必至の情勢。
なのでこの馬が来年どうなるかと問われれば、「かなり怪しい」としか返答できません。
2着が0.3差で「マイネルロブスト」、前走大敗の原因は何だったんでしょうね。
3着にほぼシンガリから突っ込んできた「レオアクティブ」、マイルでもそこそこやれそう。
他、気になるところでは「ダローネガ、クラレント」などデイリー杯組が5,7着。
ただこのグループは【東スポ杯】で惨敗してるので、同レースの株は高水準を維持、
していると思いきや本命「ローレルブレット」は9着爆沈。
来年の3歳戦は依然読めない状況が続きそうですね。
ちなみに『アルフレード』とはオペラの登場人物らしいですが、
僕としては最近見ていたアニメ「ロミオの青い空」の登場人物のイメージが強いので、
レースタイトルは完全にそっち寄りで付けていくつもりです。(てか次勝つ機会あるのか)
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