【アーリントンC,阪急杯,中山記念’12】
2012年2月27日 時の競馬列伝―「アーリントンC」
【Just a Time】
1着「ジャスタウェイ」○
2着「オリービン」
3着「アルキメデス」 4着「ローレルブレット」▲ 9着「ダローネガ」
「ジャスタウェイ」大外一気。
何とシンガリから全馬ゴボウ抜き、開幕馬場でこの決着はただただ驚きでしたね。
2着が内枠先行「オリービン」、【シンザン】記念7着、果たして来週の勝者はどうか。
人気の「ダローネガ」は9着不発、朝日杯グループの株がやや下落でしょうか。
しかし今年の3歳、牝馬に比べて牡馬は大敗から巻き返しが多すぎる気がしますね。
あまりいい傾向ではないので、この後のトライアルレースで落ち着いてほしいものです。
―「阪急杯」
【I wonder He is God】
1着「マジンプロスパー」×
2着「スプリングサンダー」◎
3着「サンカルロ」▲ 4着「オセアニアボス」 5着「ガルボ」○
「マジンプロスパー」突進。
3番手から最内を抜けました、いかにも開幕馬場を利した勝ち方です。
今後は距離延、または距離短が課題となりますが、馬主の佐々木さんノッてます。
2着が本命「スプリングサンダー」、思いっきり外を進んでましたね、でも健闘。
コース巧者「サンカルロ」3着、この顔ぶれなら勝ちたかった、というのが本音でしょう。
2番人気「ガルボ」も5着でストップ、この好条件で勝てないようではキツイですね。
―「中山記念」
【Teleport】
1着「フェデラリスト」
2着「シルポート」
3着『リアルインパクト』
6着「フィフスペトル」○ 10着「トゥザグローリー」◎ 11着「レッドデイヴィス」▲
「フェデラリスト」が逃亡犯捕獲。
あの馬場で上がり34.4は凄いです、ただ他の人気馬全滅も勝因の一つでしょう。
2着がやってくれました「シルポート」、3F過ぎて一気に加速。
この大逃げの仕方は初めて見ました、しかし馬券的にもっと存在を意識すべきでしたね。
3着以降はとにかく超・大波乱、何しろワースト3がすべて人気馬。
特にたまにやらかす「トゥザグローリー」はまだしも、「レッドデイヴィス」は…。
4,5歳のトップクラスがこの状態だと、この先一年、不安ですね。
【時の馬券】:「阪急杯」馬連42.8倍GET。
現在の収支:マイナス¥84200、守りに入った瞬間当たった!(苦笑)
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