競馬ブログをやってるなら一度はやっていいかな?というこの企画。
大体こういう格付けをやると色々と波紋を呼んだりするのですが、
この館には「波紋」自体、存在しないのでやっちゃいます。(爆)
「安定度・活躍期間・フルパワー値」を合わせた総合力で格付けました。

★【時の史上最強馬ランキングTOP10】

10位『アグネスタキオン』
:安定度A・活躍期間C・フルパワー値6
『ダイワスカーレット』という大物産駒を出して種牡馬としてはまずまず、
猛者『ジャングルポケット』にも撃破歴あり、しかし戦績4戦というのはやはり少なすぎる。

9位『サイレンススズカ』
:安定度C・活躍期間C・フルパワー値6
今や悲劇の代名詞的な存在だが4歳時の成績は素晴らしい。
3歳時の不振と、当時のLVがやや疑問だが、逃げ馬でこのランクインは凄い。

8位『ナカヤマフェスタ』
:安定度C・活躍期間C・フルパワー値7
【宝塚記念】Vと【凱旋門賞】2着が高評価でランクイン、
だが安定度と活躍期間は極めて乏しかった。

7位『タニノギムレット』
:安定度B・活躍期間C・フルパワー値8
:当時まだ未完成とは言え『シンボリクリスエス』を【ダービー】で倒している。
それだけに古馬になってからの活躍を見たかった。

6位『エルコンドルパサー』
:安定度A・活躍期間B・フルパワー値8
:生涯一度も連を外しておらず国内外、距離を問わず活躍。
特に【凱旋門賞】2着の功績が大きいが、4歳時をすべて海外で過ごした点が減点要素。

5位『キングカメハメハ』
:安定度A・活躍期間C・フルパワー値9
負けたのが【京成杯】の一度だけ。
引退期が早いが、『ハーツクライ、カンパニー』らに完勝している点が高評価。

4位『オルフェーヴル』
 :安定度B・活躍期間(未)・フルパワー値9
現役馬だが今後の期待を込めてのランクイン。
【盾、大賞典】のような失態が減点要素、だが【凱旋門】を勝てば一気に首位奪還も。


第3位『ハーツクライ』
  :安定度C・活躍期間C・フルパワー値9
GⅠ勝利は【有馬記念】、【ドバイシーマC】の2回だけだがTOP3入り。
というのもやはり【有馬記念】でアノ馬を倒した点が相当な高評価。


第2位『シンボリクリスエス』
:安定度A・活躍期間A・フルパワー値9
安定度の高さと活躍期間の長さは文句なしの一言。
4歳の【有馬記念】で並み居るSS産駒たちに大差勝ち、ケチをつけるなら種牡馬実績か。


第1位『ディープインパクト』
:安定度A・活躍期間A・フルパワー値10
圧倒的とは言わないが間違いなく、神種牡馬サンデーサイレンスの最高傑作。
小柄な馬体ゆえいつも後方からゴボウ抜きして勝ち続けたのは驚異的な心肺能力の証。

という感じになりました。
ちなみにSS以前の時代の馬は評価していないので一頭も入ってません。
ちなみに皆様ご存知の通り、私は上位2頭をあまり快く思っていませんが、
それはやはり「4歳で勝ち逃げした」という点が一番の理由です。

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