【時のフィギュア1】
2013年1月17日 時の芸術鑑賞(Skate)・「僕とフィギュア」
しばらく館主のもう一つの趣味「フィギュアスケート」に関して書いてみようと思います。
浅田真央選手をきっかけにフィギュアファンになったので、まだファン歴10年の素人です。
・「ジャンプを覚えましょう」
ジャンプは全部で6種類。
覚え方は簡単ですが、知ってる人はあまりいないので覚えると結構自慢できます。
飛び方は「エッジ系」・「トゥ系」の2つ。
「エッジ系」は単に普通に飛ぶだけ、地上でジャンプするのとほぼ一緒。
「トゥ系」は靴の先端にある刃(トゥ)を氷に突き刺して飛ぶジャンプ。
とりあえず6つの特徴を得点が高い順に書いてみます。
1、「アクセル(エッジ系)」:
6つの内、唯一「前向き」に飛ぶジャンプ。
女子でトリプルを飛べるのは浅田真央だけ、他の女子は基本ダブルで飛ぶ。
男子はこのジャンプを決めれるかどうかが勝敗を左右する。
◆見分け方→「前向きにジャンプする」
2、「ルッツ(トゥ系)」:
時計回りの軌道で滑ってきて、反時計回りに回るジャンプ。
つまり遠心力に逆行するためかなり難しい。
女子はこのジャンプが飛べるかどうかで選手になれるか否かが決まるらしい。
◆見分け方→「ずーっと後ろ向きに入ってきてそのままジャンプする」
3、「フリップ(トゥ系)」
反時計回りに入ってきて反時計回りに(というかジャンプは全て反時計回り)に飛ぶ。
軌道のまま飛ぶのでルッツよりかなり簡単。
◆見分け方「ずーっと前を向いて入ってきて急に振り返ってジャンプする」
残り3つは次回です。
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