【時のフィギュア11(内情編)】
2013年2月10日 時の芸術鑑賞(Skate) コメント (1)闇ルール3「演技構成点(導入2003年)」
とにかくヨナ選手は「上手く魅せるのがハンパなく上手い」です。
足が堅いスパイラルも観客席ギリギリを豪快に滑って歓声を誘ったり、
スタミナ保持のために動きのないパートを色気全開でごまかしたり、
エッジワークの甘さを上半身のしなやかさでカバーしたり、
要領がいいというか、賢いです、多分策士をやとってますね。
これによって「表現力:浅田真央<<<キム・ヨナ」
の誤った公式が世間に広まってしまいました。
まず審判が得点を操作し、メディアが広め、日本スケート連盟(バカ)が広め、
一般の世に浸透していったのです。
「表現力:浅田真央>キム・ヨナ」という、
真実の公式を胸に信じているのはささやかなフィギュアファンだけ・・・。
「キムはただのセックスアピール(色気)だけ」
辛らつな言葉ですが、これはアメリカの解説者が放った一言です。
私も思います、ヨナ選手のピークはまだ少女だった頃の、デビュー1年目でしたから。
・・・私もそうでした。
キム・ヨナ選手が「氷上の女優」としてのし上がっていく過程で、
世界のキムヨナ・ファンは悲しみに満ちた「失望」をつきつけられていったのです。
なお、浅田選手の表現力については割愛させて頂きました。
どうしても知りたいという方は今夜の演技をご覧ください。
コメント
有難うございます。
でも、葉加瀬の予想が、聴くことができないなんて、面白くもなんともありません。