【フェブラリーS’13 反省編】
2013年2月18日 時の競馬列伝―『フェブラリーS』
【砂漠の裁き】
優勝『グレープブランデー』▲:牡5、浜中俊、 1:35.1
2着『エスポワールシチー』 :牡8、松岡正海、1:35.2
3着『ワンダーアキュート』× :牡7、和田竜二、1:35.3
いくつか追記します。
まず『グレープブランデー』の勝因はやはり最ピークの5歳、という点だと思います。
去年の有馬2着「オーシャンブルー(当時4歳)」も同じ定義だったと思います。
ただこの理論で言うと2着『エスポワールシチー』は買えないんですよね・・・。
8歳のGⅠ連対なんてほとんど聞いた事もないです。
「ガンジス」は単純に力不足だったと思いますが、正直何となく予想通りでした。
なぜならネオユニ産駒の事をよーく知っている私だからこそ◎を打てなかったという、
悲しい理由もあります、それくらい最近活躍していないんですよね・・・。
そして突っ込み所ダントツはやはりブービー『カレンブラックヒル』。
秋山さんが「敗因はダートではなくスタート」、などとホザいたのも予想通り。
なぜならこの一言を言わないと種牡馬的な価値が若干下がってしまうからです。
その意味で言うと逆にダートで1回圧勝していた父ダイワメジャーは正解でした。
最後に本命「エーシンウェズン」は・・・こんな馬知らん。(大爆死)
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