【時のフィギュア34】
2013年8月7日 時の芸術鑑賞(Skate)「苦情編(前)」
うーん・・・すべては私が描いた最悪のシナリオ通りに進んでいる(何)。
まず先日公開された浅田真央の五輪シーズンの今季SP「ノクターン」。
イ マ イ チ で し た 。
というか・・・浅田真央2006年の神SP「ノクターン」を再度持ち出してくること自体間違い。
あれはファンの間では伝説的プログラムで、超えようがない名作なんです。
とにかくローリー・ニコルを斬らなかったこと自体失敗だと思います。
あのメリハリのないトロトロと泳ぐような印象に残らない振り付け。
しかも何でよりによってカナダ(ローリー出身)でやった五輪の年だけ斬ったんだ(怒)。
まあ百歩ゆずって今回のSP(ショート)はよしとして、
シ ョ ー ト も フ リ ー も ピ ア ノ っ て ど ー よ 。
普通ショートとフリー(ラフマニノフ)は出来るだけ対照的な選曲にするのが当たり前。
しかも、私が一番オイ!と思ったのはどっちの曲も結構なスローテンポ。
フィギュアの曲は実はアップテンポの曲の方が有利と言われています。
理由は1つだけ、速い曲は体を引っ張ってくれて精神的なミスが少なくなるから。
実際、浅田選手も「ノクターン」の時のワールドは失敗してます。
ちなみに言っちゃうとバンクーバー五輪の「ラフマニノフ」の時も失敗した。
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