【時のフィギュア42】
2013年12月4日 時の芸術鑑賞(Skate)【歴史編6】 2008 - 2009
・浅田真央がフランス杯に出場
ショート「月の光」、フリー「仮面舞踏会」を披露。
両方ともボロボロに終わるがプログラムの完成度に驚いた。
・浅田真央がNHK杯で3アクセル2回を着氷
「行きますね・・・」 「行きますね」 「行きます!」 「・・・・・・!」
http://www.youtube.com/watch?v=9iPV8EYO88A
・キムヨナがスケートアメリカ優勝
キムヨナ史上、間違いなく最高傑作とされるショート「死の舞踏」解禁。
日本のアンチもさすがに「凄い」の一言を発せずにはいられなかった。
「グランプリファイナル韓国」
・女子ショート、キムヨナ首位、浅田真央2位
浅田真央が完璧な演技を見せ1位。
一方、キム・ヨナは3ルッツがシングルになったが、
まさかの浅田を上回ってのショート1位。
浅田の3-3が回転不足を取られ大減点されたのが原因だが、
明らかに違和感のある採点の中、韓国の観客たちは大量の人形を投げ込み絶叫&乱舞。
しかも人形が1階のVIP席にいたコーチや関係者たちを直撃し、
正直テレビを通して「変な国」と印象付けざるを得なかった。
・女子フリー、安藤美姫が4回転着氷
ショート最下位、安藤美姫が神業4回転サルコウを含めて完璧な演技で圧倒。
しかし悪夢のルール・ダウングレード(回転不足減点)により、
得点は100点ちょっとという信じがたい結果、あれは忘れない。
ショート2位、浅田真央は3-3の一本目で転倒するも、
史上初の3A2回認定に成功、及第点を出しキム・ヨナを追い詰める。
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