【時のフィギュア44】
2013年12月6日 時の芸術鑑賞(Skate)【歴史編(8)】 2009 - 2010 (バンクーバー五輪シーズン)
・ジャパンオープン、浅田真央がフリー「鐘」を披露
あまりに暗い選曲でファンから心配の声が上がったが、
演技はミスを連発してさらにイメージの悪い結果に。
しかしコアなファンはこれは傑作だと気づき始める。
・フランス杯で浅田真央とキムヨナが激突
ファイナルまではまず激突する事のない2人だが、
浅田が昨年4位に終わったため初戦から大激突。
しかし浅田真央はショート3Aを失敗し出遅れ。
キムヨナは新プロ「007」を豪快に決め、ショート圧勝。
http://www.youtube.com/watch?v=ju4H8risUms
※日本でのキムヨナ放映はもちろん賞賛を含めて好意的な解説がなされるが、
韓国の浅田放映は3Aを2回決めても無言、しかも回転不足とか言いがかりも付けられる。
・フランス杯フリー、キムヨナが優勝
女子フリー、浅田真央がまさかの2A転倒で敗退。
キムヨナは新プロ「ガーシュイン」で世界最高得点マーク。
しかし3フリップが飛べずの高得点ゆえ、また疑惑の声が。
・浅田真央がロシア杯で敗退、まさかのファイナル出場ならず
初発の3Aを失敗して2Aに、さらに規定の2Aを飛んでしまったため、
2Aを2度飛んだと見なされ、片方が得点ゼロに。
陣営の戦略の甘さが露呈した。
フリーもあまり成功せず、まさかのグランプリ落選。
これにより浅田真央が五輪シーズンに、2ヶ月もテレビから消えるという衝撃の展開に。
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