◆【歴史編(最終回)】

・GPファイナル東京で安藤美姫とキムヨナが激突

SP安藤美姫がノーミスでまとめてトップ。
大本命キム・ヨナはフリップで失敗。
さらに3-3で回転不足判定、フリップでエッジエラー判定。
初の判定に韓国メディア&本人が一斉に激怒。

フリーはキム・ヨナがコンボをわざと(?)失敗も首位。
安藤は鉄板のサルコウでまさかの失敗し僅差2位に終わる。


・全日本選手権

浅田真央がSP&フリー共にノーミスで圧勝。
世界中の真央ファンが喜びと安堵に沸いた。
3位安藤はフリーの衣装「豹柄クレオパトラ」が話題に、2位が無難にまとめた鈴木明子。

・四大陸フィギュア

2度目の韓国開催。
だがキム・ヨナが回避を表明し浅田真央のみ出場。
しかし意外にも客席は満席となり、浅田真央が脅威のフリー(鐘)演技を見せ、
現地のファンを沸かせる。


・バンクーバー五輪

SPで浅田真央が3アクセルを決めて首位に。
しかし直後に滑ったキム・ヨナもノーミスで5点差をつけ首位。
直前に母の死というショックを受けたロシェットがノーミス3位。
安藤美姫は3-3で失敗、さらにフリップで回転不足となり痛恨の出遅れ。

フリー
は安藤がほぼノーミスも得点が伸びずに4位。
ロシェットはかなりミスを連発したがホーム開催につき銅メダル。
続くキム・ヨナがまさかのノーミス演技を披露しガッツポーズ。
得点150点という異常な神得点をマークして、金メダル確定。
続く浅田真央は滑る直前に金メダルが消えるというショックな状況で、
3Aを2回決める偉業、しかし後半3フリップで回転不足、
さらに3Tの助走中に氷にひっかかる不運でシングルになり銀メダルだった。

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