【時のフィギュア54】
2013年12月28日 時の芸術鑑賞(Skate)「全日本フィギュアを終えて(4)」
・安藤美姫の一年(終)
そんな目立ちたがりの安藤さんですが、
この人が他の目立ちたがりさんと違うのは「目立つと確実に墓穴を掘る」という点。
まあ今年ヤっちまったNo.1は「報ステで出産を大発表したが父親は言えない」件。
これに関しては言うまでもないでしょう、中途半端もいいトコ。
おそらく安藤さんはイメージアップのために復帰したのでは、と推測しています。
全盛期から程遠いスピード・・・あれで五輪に出ようなんてバカな考えは、
ましてや2度も出場している安藤選手ならムリがある事は百も承知のはず。
しかしルッツやループなどの高難度ジャンプは飛べている・・・
つまり表向きはママとして奮闘しているように見えても実は、全然、力不足。
ただのパフォーマンスで、最後の最後にフィギュアを利用したのかなという推測。
決して口にできない父親の名前。
突然、謎の全面支援を発表した高須クリニック。
とてもじゃないが有望とは言えない引退後の活動。
と、いうわけでもうここで終わりにしましょ(爆)。
最後にこんなにケナす事になるとは思いませんでしたが、
今までひたすらヨイショしてきたのでまあいいですよね。(いいのか?)
もう強引に安藤美姫を締めくくるならば。
彼女は2度ワールドで優勝した、それも負かしたキム・ヨナ&浅田真央も同じく2勝。
つまり2強ではなく3強である。
さらにファンに聞いたQ:3人の中で一番運動神経がいいのは?→A:ダントツで安藤。
男子でも飛べない4サルコウや3ルッツ-3ループが飛べる。
むしろ3人の中で一番上じゃないか、という実力を持ちながら、
巨悪ルールによって徹底的に封じ込められ表彰台からも降ろされていた選手。
まあ多少キレる権利はあったんじゃないかなと思いマス・・・。
(つづく、次はようやく浅田真央に関して)
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