◆「ソチ五輪・フィギュアスケート女子」

もう・・・無かった事にするしかないと思います。
そうしなければフリーへの意気込みがゼロってしまいますし、
今ネットで起こっているような、終わった後で「~が悪い」、「~のせいだ」、
のような結果論を書いても仕方がないからです。
真実を知っているのは浅田選手だけ、想像もできないような理由かもしれません。
ただ私も伊達に60回更新していないので、
一度だけ書いた心当たりがあります、探してみたら「時のフィギュア34」でした。
言える事はそれだけかな・・・。

他の選手のショートを振り返ってみます。
まずキム・ヨナ選手、かなり顔がこわばっていて緊張したらしいですが、
「やってみたら出来た」そうです・・・凄いよね、この図太さは。
特筆できるのはフリップで正確な踏み切り(インサイド)が出来ていた事、これは偉い。
3位がコストナー選手、おそらくこの人が一番で良かったんじゃない?
と思った人が多かったと思います、あの「アベマリア」はとてつもない傑作。
2位がまさかのソトニコワ選手、ただ「3トゥループ3トゥループ」という、
難度の低いジャンプでこの点はちょっと、まあ地元ロシアだからというのもありますが。
言っちゃえば1位がロビイの鬼「韓国」、2位がフィギュア会長の「イタリア」、
3位が地元「ロシア」ともう審判がパニック状態でしょうね。
ちゃっかりロシアの敵・USAワグナー選手は低く見積もられてしまいましたが。
他、気になったのはフリップで転倒した有力候補のリプニツカヤ選手。
分かりませんよね、精神は、ガチガチな人が成功して、平穏な人がコケたり。

さてフリーです。
浅田選手に祈るのは一つのみ、「納得のできる演技を!」です。
ぶっちゃけもうメダルも責任も消えました、のびのび滑ってください~。
あ、メダル争いは勝手にやっといてください(BOMB)

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