◆「浅田真央のショートプログラム大5選」

第5位:2008「月の光」
 ~ 国別対抗戦
https://www.youtube.com/watch?v=fRM4Qj2u_jo
アメリカでは浅田真央のSP最高傑作となっているらしいプログラム。
「浅田真央の最大の武器である「優雅さ」を限界まで引き出しました」という印象。
動画は初めてSPで3アクセルを決めた試合ですが、個人的には3-3のNHK杯も好み。

第4位:2011「シェヘラザード」
 ~ ロシア杯
https://www.youtube.com/watch?v=ji9TWW2NtNw
「そんなのあったっけ?」と言われてそうな隠れた名プロ。
フィギュアで最高人気を誇る「シェヘラザード」ですが、
オーケストラではなく可愛い感じの旋律にうまく浅田真央を乗せました。
とにかくアラビアンを意識した振付が秀逸、個人的には2分過ぎの奇抜な振付がツボ。

第3位:2005「カルメン」
 ~ 全日本選手権
https://www.youtube.com/watch?v=3h1Vi2YjxV4
年が経つごとに進化を遂げる浅田真央、なのに一番最初のやつを持ってきました。
唯一、日本人が振り付けをした演技ですが、海外の人よりよっぽど素晴らしいプロです。
悲しい事におそらくこのランキングの中で唯一、
「スケートが楽しい浅田真央」が見れるプロという事になるかもしれません。
試合は2アクセルを失敗するのですが全体的な構成はぜひ語り継ぎたい名作です。

第2位:2006「ノクターン」
 ~ アメリカ杯
https://www.youtube.com/watch?v=ZmyUwtmch9w
ソチ五輪にこの「ノクターン」が再選された理由が、
ローリーいわく「私が振り付けたプロの中で最高傑作だったから」・・・
ってアンタ8年間、何やってたんだよ(笑)と一斉に突っ込みましたが、
ファンの間で人気投票をとったら悪くとも2位には食い込むと思います。
最後に司会者が「She Became a music!」という絶妙な一言、内容は見て確かめて下さい。

第1位:2007「ラベンダー」
 ~ ヨーテボリワールド
https://www.youtube.com/watch?v=uz-AktwtDfs
実は2~4位ほど好きではないのですが、浅田真央に大革命をもたらした超名プロ。
理由は一つ「浅田真央は感情的な演技ができない」の一言をあっさりくつがえしたから。
おそらく感情路線のキム・ヨナ陣営はこの滑りを見て真っ青になったと思います。
「情感」「鬼ステップ」
「タラソワ先生」と現・浅田真央を構成する重要素がてんこ盛り。
この演技に64点って・・・・・・金返せ(爆)。
TOP5はほとんど昔の方になってしまいましたね、
とりあえずローリーさん降ろして他の人に頼みましょうか。(勝手な注文)

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