―『第75回・優駿牝馬』
【そんなはずは・・・】
優勝「ヌーヴォレコルト」△ :岩田康誠、2:25.8、上34.2
2着『ハープスター』○ :川田将雅、2:25.8、上33.6
3着「バウンスシャッセ」× :北村宏司、2:25.9、上34.4
4着「ニシノアカツキ」 5着「ブランネージュ」
6着「マーブルカテドラル」 7着「サングレアル」
11着「フォーエバーモア」▲ 16着「パシフィックギャル」◎
負けた・・・女王が・・・負けた・・・絶対は・・・「ヌーヴォレコルト」戴冠。
中団から上がり3位、クビ差でしたがかなり余裕を持ってのゴールでした。
父ハーツクライは『ジェスタウェイ』に続くGⅠ獲り、そしてクラシックは初制覇です。
【チューリップ→桜→樫】と見事に大女王との差を逆転しました、見事な成長力。
そ、そして・・・令嬢『ハープスター』は2着を確保するのがやっと。
敗因は・・・そうですね、馬場と展開が向かなかった、切れ味がいつもより微減。
これは出来れば避けたい理由ですが距離が長かった可能性も、前目につけれれば・・・。
3着に死に物狂いで粘った「バウンスシャッセ」、展開利が大きかったのはこの馬。
さて、やはりここで語るべき事は来週の『レッドリヴェール』ですよ。
牡馬GⅠ0.7差の「バウンス」が今回牝馬GⅠで0.1差、これをどう見るのか。
男勝りのスタミナが武器の『リヴェール』としても、決して朗報とはいかないはず。
後は・・・7着「サングレアル」、まさかのマイナス14kgで人気急落。
それでこの快走ですから秋は期待できそうです。
NU産駒勢「ベッラレジーナ&フォーエバーモア」は10,11着、残念。
なお本命「パシフィックギャル」は1戦休んで出走したのにマイナス12kg。
当然何の見せ場もなく16着爆沈、申し訳ありませんが出費は控えさせて頂きました。
【時の収支】+¥32万7370(マイナス6000)
スタート所持金5万円でしたが今週からこちらの表記に変えさせて頂きます。(優越感)
コメント