―「札幌記念」

【狂喜】

1着『ハープスター』
2着『ゴールドシップ』◎

3着『ホエールキャプチャ』 4着「ラブイズブーシェ」  5着「エアソミュール」

『ハープスター』
大金星。
ブービー地点からまくって押し切り、天才少女と言われた存在が、まさかここまでとは…。
完全に勝ちパターンだった『ゴールドシップ』をあの形で退けた馬は今まで見た事がないです。

展開や斤量の差を指摘する説もありますが、そもそも古馬最強に57の方が軽すぎです。
切れ味だけ、というイメージも洋芝で一新、この時期に3牝が古馬トップに勝つのも異例。
これが何を意味するのかは多彩、列挙してみると「ダービーに出れば勝てたかも」、
「宝塚に出れば勝てたかも」、「凱旋門も勝てるかも」など、株価上昇どころではないです。
とにかく久々の「名勝負」でした。
私としてはこの結末は全く予想外でしたが、北の競馬ファンには嬉しい一日となったのでは。
【時の収支】:マイナス¥14880(先週マイナス1200、今週マイナス2600)
こういうレースが増えると競馬人気も戻ってくると思うのですが。

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