【秋の天皇賞’14】
2014年11月2日 時の競馬列伝―『秋の天皇賞』
【トクパンイ・プーイデ】
優勝「スピルバーグ」▲ :牡5、北村宏司、1:59.7
2着『ジェンティルドンナ』 :牝5,戸崎圭太,1:59.8
3着『イスラボニータ』× :牡3,ルメール,1:59.8
4着「ラブイズブーシェ」 5着「ヒットザターゲット」
6着『エピファネイア』注 7着「デニムアンドルビー」穴
8着「サトノノブレス」◎ 9着『カレンブラックヒル』
14着『フェノーメノ』△ 17着『トーセンジョーダン』
出遅れても・・・北村でも・・・「スピルバーグ」大外直線一気。
スローペースから前残りを狙う先団を後方5番手から一挙に飲み込みました。
いきなり言っちゃうと「馬で勝ったな」という印象、基本大外ぶん回しただけなので。
でも東京はそれが通用するんですよね、ただ今回でも見られた3,4角でのズルズル後退。
これは確実に不利な騎乗、上手く乗っているとは言えない、でも次も東京なんです。
ケチばっか書きつつ2着が一番驚いた大女王『ジェンティルドンナ』。
てっきりオワコンと思いきや、まさかの突撃、ドバイ制覇は伊達ではなかった・・・。
3着『イスラボニータ』は頑張りました、簡潔に来年なら楽に勝てるはず。
『シンボリクリスエス、ジャスタウェイ』ら圧勝組でも3歳時は本当に苦戦しました。
しかも外枠、こちらも完全に想像以上の走りで予想は見事に壊メツ。
しかし怖いのは4,5着「ラブイズブーシェ、ヒットザターゲット」ら大穴軍団。
さらにこのレース、9着までが0.3秒区間でほとんど一団での決着でした。
そして今度は人気組6,7着『エピファネイア、デニムアンドルビー』。
何だかんだ『ジェンティル』以外のぶっつけ組は惨敗、やはり1回使わないと、ですね。
本命「サトノノブレス」は・・・少しは楽しめましたが、まあGⅠの壁は高かったの一言。
というか14着「マーティンボロ」の方が驚きました、かなり安定して走るイメージでしたから。
他、『カレンブラックヒル』は復活ならず9着、『フェノーメノ』は14着と大爆沈。
不安要素の雨も逃れ、5歳で強いステゴ産駒、もしかしたらこの後おいしいかも。
【時の収支】:マイナス¥60660(土曜枠連GET28470減) ヤバッwww!
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