◆【エリザベス女王杯・研究会】
 ※数字は年齢、「怖くない順番」に短評


6『ホエールキャプチャ』
:まさかこの馬が一番上に来るとは思わなかった唯一の6歳。
過去3回出場して4→10→6着と相性イマイチ、ここ2戦の堅実さからどこまで。

5「キャトルフィーユ」
:このレース初出走ながら成績は今年が一番上。
先行から粘り込みが武器で上がり勝負【Vマイル】でも5着と善戦、存在感はとっても薄い。

5「アロマティコ」
:こちらは去年の3着馬、その後不振も夏場に成績を上げてきた。
京都との相性はおそらく良い、短距離マンこと三浦でどこまで。

3『レッドリヴェール』
:なるべく買いたくない3歳だが主将『ハープスター』が大ブレイク。
しかしこの馬に限っては細い馬体がまるで成長せず不振、ステゴ産駒で一変を狙うが・・・。

5『ヴィルシーナ』
:おととしの2着馬、去年は10着と撃沈した。
着外からいきなり巻き返す傾向があり軽視できないが、さすがに4か月ぶりはどうか。

4「ラキシス」
:今年少ない旬の4歳、何といっても去年2着という強みがある。
金子が【JC】に回した「デニムアンドルビー」のピンチヒッターという大役を務める。

4「ディアデラマドレ」
:この夏、急上昇してきた一頭。
実は去年地味に出走して9着という実績がある、まだ未完成だった頃だけに今年は注意。

3「サングレアル」
:個人的にマークしている『ブエナビスタ』妹。
前【秋華賞】は密かに上がりMAXを叩き出した、とにかく木曜体重に注目したい。

3『ショウナンパンドラ』
:突如【紫苑S】から現れた【秋華賞】勝ち馬。
前走は上手く抜け出して優駿『ヌーヴォレコルト』の猛追をかわした、とにかく運は欲しい。

4「スマートレイアー」
:美しい芦毛をなびかせる魔性の女、京都は【秋華賞】2着。
とにかく圧倒的なキレ味を保持しているが、たま~に凡走する癖がある、毎回人気が過剰。

3『ヌーヴォレコルト』
:実質3歳勢の2番手、あの『ハープスター』を破った事がある。
とにかく堅実なお仕事をする馬で、最悪でも3着は外さない、1番人気有力候補。

4『メイショウマンボ』
:どうしてもこの馬の最評価だけは譲れなかった昨年度覇者。
言うまでもなくムラの激しい馬だがGⅠではきちんと来る、勝つか飛ぶか極端に終わりそう。
そろそろ当てないとマズイので研究会やってみました。
他に気になる馬もいますがとりあえずこの12頭だけピックアップです。

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