―『マイルチャンピオンシップ』


【東洋の金貨】

優勝「ダノンシャーク」× :牡6、岩田、1:31.5、上34.1
2着「フィエロ」      :牡5、福永、1:31.5、上34.4
3着「グランデッツァ」穴 :牡5、秋山、1:31.7、上34.8

4着『トーセンラー』▲       5着「エキストラエンド」
6着『グランプリボス』△     7着『ロゴタイプ』注
8着「ワールドエース」      9着「ダイワマッジョーレ」
11着『サダムパテック』    13着『ミッキーアイル』

深海の金塊・・・まさか実在したとは・・・
「ダノンシャーク」6歳にしてGⅠ制覇。
後方からインを上がり最速走破、上手く乗ったのもありましたが内容もベストでした。
そのツメの甘さから「コバンザメ」という不名誉なネームで2年間呼んできましたが。
「岩田が上手く勝たせた」という結果、多分ダノン軍団は『シャンティ』に続くGⅠ2勝目。

2着が数cmで涙を飲んだ「フィエロ」、福永騎手、上手く乗りましたが意気消沈。
自分が連敗させてきた馬が戴冠した事の方がショックに見えましたけど。
しかしこの馬が3番人気というのは本当にびっくりでした、この戦績でよくもまあ。
3着が先団から唯一残った「グランデッツァ」、【都大路S】の衝撃再び、淀の鬼ですね。
前回覇者『トーセンラー』は去年に同じ方式で来ましたが、上がり最速タイで衰えもあったか。
他、人気所は今回は不発だった6着『グランプリボス』『ロゴタイプ』ルメールでも7着。
「ワールドエース」は相変わらず人気を豪快にかち割り8着、ちょっと体重増でした。
13着『ミッキーアイル』は古馬GⅠの壁ですかね、Hペースにしても沈み過ぎ。
しかし「クラレント」15着は何なんだ・・・体重でしょうか、ほんとこの馬ヤバい。
本命対抗「サンレイレーザー、ダイワマッジョーレ」は直線速攻で失速して失踪。
ただ1,2着、これまともに獲った人いるんでしょうか・・・やはり怖いレースでした。
【東スポ2歳S】:札幌◎「マイネルシュバリエ」とNU産駒○「エミネスク」の単勝¥千×2
収支は後日。(誰も興味ない)←

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