【京都2歳S,京阪杯’14】
2014年12月3日 時の競馬列伝―「京都2歳S」
【交錯のウォール】
1着「ベルラップ」
2着「ダノンメジャー」
3着「シュヴァルグラン」 4着「フローレスダンサー」◎ 7着「ティルナノーグ」
「ベルラップ」押し切る。
まさに押し切りましたね、Sペースを中団から上がり3位、しかも2&4着馬を妨害。
鞍乗ビュイック強引に勝ちました、未勝利から成績を上げるのもハーツクライ産駒の特徴。
その妨害された2着が「ダノンメジャー」、ブービーからの猛追で実力をアピール。
しかし鞍乗は小牧さんでいいんでしょうか・・・このパターン本当に多い人ですけど。
上がり最速は3着「シュヴァルグラン」が獲りました。
なんと大魔神・佐々木所有馬、重賞に出るだけでも凄いのに、この人の馬は本当に侮れない。
本命「フローレスダンサー」は掛かっていた数頭の中でもサイアクに掛かって4着。
想えば母ダンスインザムードですからね・・・お母さんの気性を思い出しました。
おそらく陣営が最ショックだったのがブービー「ティルナノーグ」。
DP産駒で道悪を敗因としていますが、これだと雨だと今後勝てないという事になるのでは。
―「京阪杯」
【TATSUMAKI】
1着「アンバルブライベン」
2着「サドンストーム」
3着「サカジロロイヤル」 4着「エピセアローム」 5着「ブルーデジャブ」
「アンバルブライベン」逃げ切る。
ややこしい名前ですが牝馬です、しかし先行した馬が1,3,4着とモロな前残りでした。
2着「サドンストーム」は千四で強いと思いましたが、まあ多くは語りません。
しかし【スプリンタ】0.3秒以内の馬が数頭いたのに全滅、この路線、複雑化してます。
【時の馬券】:今後の方針ですが、とにかく諦める事だけはしないように。
苦手GⅠ続きますが、3連単をどうにか駆使するか、大穴を狙うか、どちらかです。(邪笑)
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